解決済み
ハーブ検定には、日本ハーブ振興協会(NHA)の「日本ハーブ検定」、日本ハーブセラピスト協会(JHTA)の「ハーブ検定」、日本メディカルハーブ協会(JAMHA)の「メディカルハーブ検定」があるようです。この3つの検定試験の違いについて、わかる方がいらっしゃれば教えてください。 すべての検定を受ける必要はないと思うのですが、将来は仕事もできたらと思っていて、どの検定を受けたらよいのわかりません。 どんなことでも良いので、知っている方がいらっしゃれば、よろしくお願いいたします。
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ハーブはアロマと並んで近年人気があるだけに、確かに業界団体が林立しています。 資格をとって仕事につなげたいということであれば、まずどの協会が規模が大きく、スポンサー企業はどんなものがついているか、役員の顔ぶれなどを調べておく事が必要だと思います。 それから、検定のレベルもまちまちです。 私自身はJAMHAの資格を持っていますが、ここは段階的に上へ行くほど要求される知識のレベルも高く合格率も厳しくなります。 検定は独学でもとれるレベルですし教室へ行かなくても受験資格はありますが、上級の資格は認定校で決められた時間勉強しないと受験資格もとれないし、内容も難しいです。 それから、JAMHAの場合は名前の通り薬効成分の利用などに重きを置いていますので、ハーブの栽培や料理への応用などは殆ど教えません。(検定試験は入門レベルなので、一般の方が取り組みやすいように、ハーブ茶や化粧品への応用なども教えます) HPを見た限りでは、料理への応用や栽培も手がけているのはNHAだし、ハーブ茶に特化しているのがJHTAのようですね。 質問者さんがどの分野に興味があるのか、も重要ですね。
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