バスガイド→高校卒業後、バスガイドとしてバス会社に就職する方が多いようです。資格はなく、研修を経て実地デビュー。 1日の動きは、バス出発前、エチケット袋の設置、湯茶ポットの準備→客乗車後、車内にて観光案内、下車観光地では誘導案内→宿泊地到着後、バス内清掃→一日の仕事終了。 勤務時間が12時間を越えることは、格安旅行会社の企画ツアー以外は、あまり無いです。ただし、朝食、夕食をドライバーと共にすることが殆どなので、ガイドによっては、そこまで業務内容に入っているかもしれません。 添乗員→派遣会社の場合、最終学歴は重視されませんが、「旅程管理」「主任者」のどちらかの資格をとる必要があります。旅行会社に勤務の場合は、大卒が基本です。 「旅程管理」は添乗員ができる資格。「主任者」は旅行会社の各支店に必ず一人は必要な資格です。 1日の動きは、お客さん朝食前にスタンバイ→チェックアウト作業→出発後は各施設に確認連絡、打ち合わせ、お客さんのお世話など→次宿泊地に到着→チェックイン作業→お客さんのお世話→深夜に報告書・清算書類記入→その後も突発事項に対応。終了時間はそのときによってまちまち。女性添乗員の場合、ホステス代わりにさせられることもあります。 勤務時間は当たり前のように12時間を越えます。修学旅行の場合は、勤務時間が20時間なんて場合も多々あります。←大手旅行会社では、表向き、長時間労働を禁止していますが。 こう書くと、バスガイドのほうが楽に思えますが、バス車内で流暢な案内が出来るよう、寝る間を惜しんで膨大なガイド教本を丸暗記しようと努力をする人も多いです。 基本的に、バスガイドの仕事は、バスが稼働している間。添乗員の仕事はお客さんの要望がなくなるまで、と考えられると宜しいかと思います。 ちなみに、本来の仕事は、バスガイド→バスの安全確保、誘導案内。 添乗員→スムーズな旅程の管理。です。
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バスガイド・・・バス会社の乗務員。バスに付随する。バス車内で当日の工程説明、観光案内、下車時の誘導、 車内レクリェーション等をする。 添乗員が同行しない場合、宿泊の宿や観光・食事場所に当日(または翌日)の確認や支払いをする。 資格は不要で国内専門。 添乗員・・・・旅行会社の従業員。旅行の企画担当・営業をし、要望があれば当日の旅行に同行する。 かなり前から、バス料金改正のためガイドは別料金なので、お客様や旅行の性質(金額を抑えたい、送迎、バス 車内では寝ていく予定、静かに過ごしたい、幹事が連絡事項はします・・・等)によっては乗務員はドライバーのみ となる。 ドライバーだけでは、電話連絡や誘導に困るコースである、といった時には担当社員(添乗員)が同行。 以前旅行社は、カウンターでの受付業務と添乗員を分けていたが、近年は両方を兼務させるために旅行社に入 社の際は『国内』もしくは『総合(国内外)』の ”旅行業務取扱管理者資格”の取得を義務付けているところもある。 この資格があれば旅行代理店の開業が可能。 旅行社もしくは旅行者に付随する。 バスガイドがいない時は、誘導や簡単な観光案内をすることもある。宴席時の司会を担当。 こんなところでしょうか。 ちなみに両方が同行の場合もあります。この際はお互い自分の本来の業務に専念できるわけです。
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