初級公務員試験経験者です。 私も商業高校出身です。 悩みますよね。私も簿記が活かせる税務職員がいいな。でも地元の県・市職員もいいな。いや、警察関係の事務も・・・。 なんて悩みました。最終的には、興味がわいた職種はすべて受けました(日程があえば)。国家三種(税務)、地元県庁、東京特別区などなど全部で7箇所受験しました。 簿記部なんですね。もし可能であればですが・・・。日商簿記2級を取得できたらよいかもしれません。ただしです。試験の時までにかならず取得が必要かというとそうではありません。私自身、試験(面接)の時は簿記2級は持っていません。最終合格してから取得しました。ただ、持っていたら面接の時に、話のネタになるなと。余裕があった場合、取得を考えて見てください。 教養対策は約一年あれば十分です。私の場合は他の資格取得との関係で、本格的に勉強を始めたのが11月後半です。バイトはせず、専門学校(無料セミナー)などにいって情報収集などをしました。 「どのような努力をすればいいですか」ですが まずは興味のある職種をとことん調べてください。(まだこれから2年生になるということであれば時間はあります)税務職員。税金。警察の仕事。警察事務。市役所。省庁。・・・なんでもです。調べて調べて第一希望を決めてください(モチベーションのために) あとは教養対策をする。一般知能(判断推理・数的処理)と出題数の多い社会(現代史・地理・歴史)を確実におさえるです。 同じ商業高校生として応援しています。頑張ってください。
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私も商業高校から公務員を目指した人間です。 税務職員というのは税務署で働きたいということでしょうか? ならまず、国家3種に合格しなければいけません。商業高校だから簿記検定などをとれば有利だとかいうのは二次試験で面接でアピール出来る程度です。 それよりもまず、一次の教養試験が問題です。商業高校というのは普通科ではないので普通科目(五教科)の勉強が少なからず疎かになっているはずです。やはり一次試験は普通科の生徒が有利に感じます。なので普通科目の勉強をして不足している部分を補うといいです。国家3種の問題集を買って、試験問題の難易度や傾向を自分で見て自主的な勉強をした方が良いと思います。適性試験もあるので、かなり練習して下さい。あと判断推理、数的推理も地方公務員よりも難しいです。私の友達で、ある程度の進学校に通っている子でも一次で落ちたくらいなので…。 それから警察事務に関しては地方公務員なので一次試験の難易度は国家3種より少し下がります。しかし募集人数が少ないはずです。倍率も高いかもしれません。警察事務でなくても一般事務もありますよ。 とりあえず、一次試験を突破するため五教科の勉強、判断推理、数的推理などの勉強頑張って下さい。課外だけやっても受からないので自主的な勉強が必要です!
商業高校で簿記が得意でなおかつ、簿記1級に合格していれば、税務署員としての志望動機はかなり強くなる思います。税務署員になれば20数年の勤務で無試験で税理士の資格を与えられ、定年まで税務署員をするもいいですし、退職して開業するなどの道も切り開けます。 ただし、税務署員は国が雇ったヤクザとも揶揄されることがありますが、徴収などの業務は非常にハードです。国民からすれば働いたお金、先祖が残してくれた財産などを持っていかれるわけですから、暴言や罵倒をされ円満に仕事を終えられることはありません。そういった意味では精神的タフさも求められます。そのため、高卒の税務署の採用者は1年間全寮制の税務大学校に入り警察学校に近い厳格な生活を送ることになります。なお、部屋は複数人の相部屋です。 税務署員試験も警察事務やその他事務系の試験も皆、筆記試験問題は似ていますので国Ⅲ・地方初級の対策をするのがいいと思います。これらの対策本は書店にたくさんあります。あとは、なぜその職種を目指すかの志望動機が重要ですので、税務署員以外にも興味があるなら今のうちから少しずつ、他の職種の志望動機、具体的に何をしたいかなどを考えた方がいいですね。 健闘を祈ります。
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