解決済み
食物・栄養学系の大学、短大に進もうと考えている高校3年生です。 短大と大学に進む上でのメリット、デメリットを教えてください。食物栄養学科の短大に進もうと考えていますが、家族は大学進学を勧めています。 私は療養で1年間休学していたこともあり、受験勉強に追われる生活をしたくありません。 第一志望の短大には通る自信があるのですが、大学の方は一年間本気を出して勉強しないと通りません。 私が短大に進みたい理由は、栄養学について学びたいことと、早く自立したい気持ちが強いからです。 短大では栄養士の資格、大学では管理栄養士の受験資格を得ることが出来ます。 現役の管理栄養士、栄養士の方、短大生、大学生の方で詳しい情報があれば是非教えてください。 どうぞよろしくお願いします。
982閲覧
短大で栄養士とってから管理栄養士養成過程のある大学へ編入した者です。どちらにもメリットとデメリットはあります。 あなたのおっしゃる通り、早く栄養士免許を取得して就職、自立したいのなら短大だと思います。必要な単位とって卒業すれば、免許は自然についてきますから。たいていの学校は、二年の間で必要な技術を身につけさせるために、知識はそこそこに実技、実務を重視したカリキュラムを組んでいます。就職は自分が出たとこでは、給食委託(派遣みたいなもの)や保育園が多かったです。 大学はやはり国家試験のための受験勉強の色が強い所が多いですが、もちろんより専門的な栄養学の勉強ができます。4回生になると卒業研究なんかもありますが。実技はやや弱いです。自分も大学に編入した時には短大との実技レベルの差を感じました。しかし、卒業後は栄養士の免許がついてきますし、管理栄養士になれば栄養士と比べ給料もある程度高くなります。もし何かに興味が湧いて更に勉強したいと思えば大学院への進学も選択肢に入れれます。 家族の方は大学を薦めておられるとのことですが、やはり管理栄養士・一般問わず就職の幅や給与に差はあります。一度就職情報サイトを開いて栄養士と管理栄養士の募集て検索して見比べてみてはいかがでしょうか?。 志望校も決めておられるようですが、学校によっては教育方針や学費に意外と違いがあります。一度オープンキャンパスに行って先生方と話をしてみても良いと思います。 ちなみに自分は大学編入を前提に、短大に入りました。やはり早く実技と栄養士免許をとって、いつでも働ける態勢を作ってから勉強したかったからです。 お体の具合がすぐれなかったとのことですが、短大・大学とも比較的忙しい学部・学科ではあります。お体の方も一年しっかり整えて、来年の今頃間近に迫った学生生活に胸躍らせていることをお祈りします。 乱文失礼しました。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る