自己ＰＲです。添削おねがいします。 地方銀行志望です。

Question

自己ＰＲです。添削おねがいします。
地方銀行志望です。私は縁の下の力持ちとして粉骨砕身しました。ゼミでの組織構造比較に関するグループ研究では、メンバーの意見が対立し分裂寸前の状況となりました。そこで、私がリーダーに「お互いの意見をまとめ、アプローチ方法の変更をしてみてはどうでしょうか」などの助言をしたところ、上手くチームが纏まり始めました。そして、１回４時間、週２回を超える頻度で幾度となく集まり、綿密な打合せを重ねたことで、各人の意見を徹底的に資料に織り込むことができました。
結果、メンバーの折り合いがついたことで、士気が高まり、全員揃って無事発表を終えることができました。規定の時間を過ぎての白熱した討論となり、滅多に褒めて下さらない先生からのお褒めの言葉を頂けました。貴行に入行した暁には、ゼミで経験し、培ったフォロワーシップと計画性を生かしながら、粘り強い精神力でさらなる発展に貢献したいと考えております。

事実は事実。嘘ではないのですが、割と誇張して書いています。例えば「分裂寸前」。そこまでひどいことにはなっていません。
誇張して書いて大丈夫でしょうか？

Answer 1

jig_z_phantomhive様へ、
こんばんは。

Ｑ、「誇張して書いて大丈夫でしょうか？」
Ａ、はい、問題ございません。ある程度の脚色も必要です。
しかし、自己ＰＲがグループ研究ばかりになっております。
この内容ですと、「学生時代に頑張ったこと」の項目と重複しませんか？。
私なりにアレンジ致しますので、後は、ご自身の得意分野や特徴を取り入れて完成させて下さいね。

「私は、目標を決めたら全力を傾注して努力し、最後まで諦めずに成し遂げることが出来ます。具体的には、ゼミでの組織構造比較に関するグループ研究での成果があります。当初、個々の意見を尊重するあまり、結果として意見の集約を図れず、発表への原稿に手間取っていました。そこで、問題点の検証を行い、改善策を進言致しました。１回４時間、週２回以上の集まりで綿密な打合せを重ね、各人の意見を要約し資料として完成させました。発表会では全員揃ってのパフォーマンスにより、教授会より特別賞を頂きました。この経験から、忍耐力が養われ継続して行なう努力を再確認できました。性格は極めて明るく、人見知りをする事も皆無であり、初対面の方とも自然と会話も出来ることから、窓口業務などには向いていると思っています。ポリシーとしては、謙虚な姿勢と素直な心を持ち、あらゆる事にチャレンジする向上心があります。」

●自己ＰＲは、ご自身の性格（長所）・所持資格・得意分野・信念・日頃から心掛けている事などを入れて記載すれば、履歴書を拝見した時点で、jig_z_phantomhive様をイメージ（人事担当者がです）し易くなりますよ。

参考にして頂ければ幸いです。

Answer 2

誇張云々より以前に、あなたのPRは何ですか？
あなたはどんな人間ですか？と面接で聞かれますよ。
この文章に沿って何を答えるのでしょうか。
わかりやすくいうと、英語でいう「I am..」が無い気がしますが。。

あえていうならば、「粘り強い精神力でさらなる発展」に貢献したいと考えております。
があなた自身なのかもしれませんが、粘り強いか否かは、上記エピソードでは
わかりません。

このエピソードを再考するにあたり、ゼミで何について議論をし、結果何を学んで、それが私です。
と書かないと誰もあなたの人柄がわからないと思いますよ。

5W1Hを意識して、今一度再考した方がよいと思いますよ。

Answer 3

このことは内輪の話でよいのではないでしょうか？
やはりゼミで喧嘩していては「何だこんなもんか」と思われがちです。 それより頑張った結果どうなったのかとか自分はどう縁の下の力持ちだったことが大事です。 それに「縁の下の力持ち」という言葉は普通は自分で言う言葉ではなく、他人が評価する時に言う言葉なので、言葉に対する理解がないです。
ゼミはいろいろ調べて、討論して、結果を発表したりする場です。 なので仲間割れの話より実質的な活動内容をしっかり言う方がよいです。

Answer 4

誇張も何も。
ウリが無いですよ。

たった一回調整役の役回りでマシな台詞吐いた経験で粉骨砕身とは、正直、片腹痛いです。

｢決められた時間を守らず烏合が好き勝手｣した結果を白熱と言い換えて、たまたまその場の社会経験の希薄な大人の受けが良かったエピソードと読めます。
それは社会人に要求されるのとは逆方向の運営しか出来なかっただけのエピソードです。

要するにあまりアピールすることが無いことが判ります。

正直、先方にネット検索される可能性を論じるレベルに達していないと思いますが、一応、その危険性を混みで考えれば｢縁の下の｣と言うこのエピソードは封印して、全く別の話を考えた方が良いのでは。