Tig溶接機にある、アークスポット（秒）とは何か知るために、 色々検索していて見つけたのですが http:/…

Question

Tig溶接機にある、アークスポット（秒）とは何か知るために、

色々検索していて見つけたのですが

http://yousetsuyouhin.ocnk.net/product/1467✩使い方はco2/mag半自動と同じで、トーチの通常のノズルをはずしてこのアークスポットノズルを取り付け母材の上からトーチをしっかり押さえつけてトーチスイッチを押します。溶接機側でアークスポットタイマーの秒数を設定した時間だけアークが流れて溶接完了となります。(溶接の品質保持のためアークが切れた後も数秒間押さえたままにしてください。)
溶接機にアークスポット機能が無い溶接機でもトーチスイッチを押している時間のみ溶接可能です。
専用のアークスポット溶接機のように強く加圧は出来ませんが、逆に加圧によるへこみが出ません。溶接電流とタイマー時間は色々変えて適正な条件だしをしてください。✩

アークスポットというのが何なのかわからないので、このノズルも何なのかわかりません。

・アークスポット（秒）

・この↑✩で囲った説明の意味、使い方

この二点をわかる方、わかり易く噛み砕いて教えていただけると幸いです。

宜しくお願い致します。

補足

ご回答ありがとうございます。

アークスポットノズルの説明もお願いします。

Answer 1

点付けで小さく、薄い物を溶接できることのできる溶接方法のことです。

ディーラーの工場で車を溶接しているのを見たことありませんか？

あれがアークスポット溶接です。

（秒）と言うのは、アークしている時間を設定できるんです。

ノズルは、あれがないとスポット溶接できないんです。

分かりにくかったかな？

Answer 2

アークスポット溶接とは、溶接技術の分野において術語として用いられる溶接用語の一つで、アーク溶接の溶接方法に定義される用語の一つです。
アークスポット溶接は、アークを熱源とする溶接であるアーク溶接の一種で、板の母材の片側からアークで加熱して、点状に融着させる溶接方法のことです。

普通TIGはスプレーアークに溶加棒を加え 溶接金属を溶着させてゆきますが TIGのスプレーアークだけで2枚重ねの薄板を貫通 点溶接しようとしても アークが表面だけに留まり アークが貫通し 2枚を重ね溶接するほどの強いアークは得られません

しかし アーク電圧、トーチを変えてやることにより 溶け込み深さが得られるようになり 薄板の重ね溶接が出来るようになります。

こんなので噛み砕いてますか？

【追記】
アークスポット（秒）
ですが 装置一杯一杯の能力で通電しますので アークタイムを制限しているのだと思います
【追記２】
>アークスポットノズルの説明もお願いします。
それくらい自分で判断しなさい 取扱説明書あるでしょ？ なければメーカーに問い合わせ取り寄せできます

車のシフトノブの意味を教えろと言っているようなものです

トーチ＝ノズルも分らないのですか（－＿－；しかし