解決済み
将来スポーツをする人に関係する仕事に就きたいと思う高一女子です。スポーツ栄養士や、スポーツドクターについて教えていただきたいです。自分でも色々と調べてみたんですが・・・ スポーツドクターというのは、スポーツに関係する医学的な感じですよね。 栄養士は、選手達の栄養管理など。 私は、有名選手とかでなく、一般の地域?の、スポーツをやる人たちの補助をしたいと思っています。 栄養学より医学のほうが興味があるので、スポーツドクターがぴったりくる感じではあります。 そこで思ったのが、 私の場合、普通の整形外科医などのほうが良いのか? 女性はスポーツドクターになれるのか? という感じのことです。 二つ目は条件さえクリアしてればなれるのではないかと聞きましたが、例はあるのでしょうか・・ スポーツ栄養士になるには狭き門をくぐらなければならないようですが、やっぱり女性は栄養士のほうが向いているのでしょうか。 またスポーツドクターになるためには、大学で、スポーツ健康学科などのような、"スポーツ"がつく学部もあるようですが、学生時代よりその後のほうが重要・・なようなことを聞きました。普通の医学部でもさほど変わらないんでしょうか。 質問ばかりでまとまっていなくてすみません、よろしくお願いします。
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スポーツに関する「サポート役」として考えてみます。 ①栄養面や、食事管理を主体にして仕事をしたいのであれば、管理栄養士の国家資格を取得した方がいいと思います。 スポーツ選手なら、カロリー調整や、体調の調整などかなり細かい管理が必要とされるので、管理栄養士の資格所有者が適しているように思います。 この場合、一番の仕事は「献立」でしょうね。栄養素や摂取するカロリー等、かなり細かいので適している資格です。 ☆この資格をとるには、管理栄養士の国家試験を受験し、合格しなけばなりません。また、この資格は誰でも受験出来る訳ではなく、「受験を出来る」単位を取得出来る大学に通うわなければなりません。そこで単位を取り、受験資格を満たし、国家試験に望む事になります。けっこう難関ですよ。 大学ですが、「管理栄養士」「大学」で検索をかければ、複数出てきます。 ②スポーツ選手の手当て、または怪我の手当てをしたいとなれば、医師免許か、看護師免許を取得した方がいいと思います。いずれも国家資格です。 医師に関しては、怪我やopeを実施する仕事に就きたいと思うなら、「外科」ですね。 いかにスポーツ選手を管理するか、そこをイメージし、明確にした方が、まずはいいですね。サポートといっても多種多様ですし、「怪我の治療」と、「食事管理」じゃサポート内容もかなり変わってきますし、方向性も違います。 ③また、整体や、針、灸治療もサポートにはいると思います。これらは整体の専門学校もあります。それ以外にもアイシングやスポーツ選手のトレーニングの日程や、怪我後の「リハビリ」等のスケジュールの管理をする仕事もあります。この場合、理学療法士(PT)が向いてます。PTさんでスポーツ選手のサポートに就いている人はかなりいるようです。理学療法士は、筋肉や骨などの仕組みを専門的に勉強しますし、一言で言えば「リハビリの専門家さん」です。 ざっと挙げましたが、スポーツ選手をサポートする「手段」「専門性」はかなりわかれます。 また、必要に応じては、資格を伴う場合もあります。 ☆追記☆ 性別の件ですが、むしろ女性の方がいい場合もありますよ。特に女性選手の場合、同姓対応の方が身体に触れる場合もありますし、安心するのではないでしょうか? まだまだ考える時間はあると思います。いろいろ調べ、是非夢を叶えて下さいね♪
2人が参考になると回答しました
私は将来、理学療法士という職業に就く事を目指している者です。 理学療法士もスポーツにかかわることの出来る仕事の1つです。 もしよかったら理学療法士の仕事も参考になさって下さい(^^) でも何の職種にしろスポーツにかかわれる職業は 狭き門だと、現場で働いてらっしゃる先生がおっしゃっていました。 頑張ってください!
男女は関係ありませんし、女性アスリートの活躍が目立つ昨今、女性のスポーツドクターは確実に需要があるんじゃないかと思います。 ただ、スポーツドクターにしろ、スポーツ栄養士にしろ、医者や栄養士としての資格や経験をもとに積みあげるものです。だから、大学などの専門の養成機関で専攻しなければだめ、ということではありません。ドクターで言えば、スポーツの場合は外科が中心になりますから、医学部で外科を専攻し、また、並行してマッサージ師の勉強をするといいんじゃないでしょうか。
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