アクサ生命保険の商工会議所共済制度推進スタッフ（正社員）

Question

アクサ生命保険の商工会議所共済制度推進スタッフ（正社員）当方の友人の奥さん（３０代後半）が、アクサ生命保険の商工会議所共済制度推進スタッフとして近々勤務することになります。業務内容は、商工会議所の会員である企業、法人を相手に保険を斡旋、勧誘するとのことでした。
友人の心配は、生保レディーの待遇の悪さ（世間一般的に）と、ノルマでした。２年間の研修を経て、その後はほとんど歩合給だそうですが、過去のヤフー知恵袋などで調べてみても、その回答のほとんどが仮説的で「○○○だと思います」などで、経験者や知る方からの回答は、少なかったように思います。
ヤフー知恵袋や、その他の相談コーナーで、アクサ生命保険の商工会議所共済制度推進スタッフのことを調べて見ても、良かった又は中立的に答える方は無く、悪いコメントを載せる方ばかりでした。しかし、悪いコメントにしても、それほどの投稿数がなく、全体を把握するには材料不足でした。また、２年ほど前の投稿ばかりでしたね。
現在勤務されている方、又は、知る方のアクサ生命保険の商工会議所共済制度推進スタッフの現状を教えていただけると助かります。

Answer 1

現在勤務している者です。今年で10年目になります。昨年より社員規定が改訂になりました。２年間は養正社員として基本給があり、15万円ですが２年目から徐々に減っていき、正社員になると３万円になります。３万円は最低保証給であるため、歩合部分が例え15万あったとしても基本部分は差し引かれ、12万円しか上乗せされません。改訂により歩合は５年分割されることになったので毎月に計上されるのはほんの僅かです。長期間勤務して歩合を積み重ねなければまともな給料にはなりません。解約されれば当然以後は支給されません。会議所会員がマーケットとは言われますが、実際には知人リストを提出しそこからの契約がメインになります。知人から契約もらえないようでは他人からはもらえません。養正社員も含めて半年毎に査定があり未達なら退職になります。最近は商品の廃止、改訂、商品による歩合支給率の極端な格差、採用基準の甘さ、会社施策と現場のズレにより、入社３年間での離職率は100パーセントに限りなく近いです。以上が現実です。何か他にご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。