解決済み
将来は外務省専門職員あるいは商社マンになりたいと思っています。昔から国際的に活躍できる仕事がしたいと思っており、外務省専門職員なら外交的に、商社マンなら経済的に、世界に貢献できると思っています。そこで質問なのですが、外務省専門職員ではどのような扱いなのでしょうか? 例えば大人などに「外務省専門職員になりたい」というと、一生下っ端でしかないといわれるのですが、本当にそうなのでしょうか? 欲をかけば、むかしから憧れていたイギリスで働きたいとも思っています。 その場合、どちらの方が可能性があるでしょうか? 説明下手ですみません。 どちらも自分の力で調べたりもしたのですが、やはり実際に社会に出ている方々のアドバイスの方が参考になるのではないかと思い、質問させていただきました。 一応大学は京都大学経済学部を志しています。 回答よろしくお願いします。
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外務省専門職は下っ端ではないかな、一応中堅幹部候補という括りです。 国2クラスの試験の中で最も難度高いですし、他の省庁に比べ役職の数が多いので、外務専門で管理職は結構いると思います。領事館とか公使館とか大使館などいっぱいあるので。 最終的には海外の大使館の参事官とか、外務省の室長とか企画官あたりかな、本省課長や小規模の国家の大使になる人もいます。今後能力のある人は上に行けるようにさらに改善されると思います。 イギリスということは英語を専門分野にすると言う事ですよね。確か配属先は自分で決められなかった気がします。自分の専門の外国語が話される国家で勤務ですから、英語圏は多いので、イギリスでない確立の方が高いと思います。 京大なら国家公務員1種の方が良いのでは? 経産省なんかも外国との取引ありますし、最近では民間のプラントメーカーと共同してカタールと貿易する事業してます、今後中東で活発化するそうです。 商社は良く分からないけど、伊藤忠商事とか若手に海外勤務させるらしいですね、給料も良いようだし。 民間と公務員の併願はできますので、公務員の勉強しつつ商社を受けて、そして国家公務員試験を受ければいいのではないでしょうか?どっちも受かったらまた考えればいいと思うよ。
なるほど:1
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