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航空自衛隊の救難ヘリUH-60Jは一度に何人の救助が出来ますか? ヘリに乗れない要救助者がいたらどうするんですか?
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正確な情報でなく申し訳ありませんが、キャビンの広さから推定するに5~6名の収容が可能かと思われます。 横に寝かせたまま運ぶ必要がある要救助者が出た場合は、もっと少人数しか運べないと思われます。 人数の都合で全員をヘリに乗せられない場合、救難員が怪我の具合などから優先度を判断し、なるべく元気な人を現場に残します。 必要があれば、手当や安心させる為に救難員を1名、要救助者と一緒に残す場合もあると思われます。 ヘリの方は可能な限り収容した後に救急車の待機する場所まで飛行し、収容した要救助者を降ろした後、再び残りの要救助者が待つ場所まで戻ります。 ただし各救難隊には複数のUH-60がありますので、多くの要救助者が予想される場合、二機態勢で救助にあたるでしょう。 もっと多くの要救助者が出るような災害があれば、陸上自衛隊の輸送ヘリ(CH-47)が派遣される可能性もあります。
人数オーバーの場合は隊員を降ろしてかわりに要救助者を収容します。 状況によりますが。 自衛隊だけでなく、警察航空隊も海保もそうしているはずです。
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