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夫の転勤について行ったら、女性はキャリアを諦めるしかないのでしょうか?やりたい事とできる事がわからなくなってしまい苦しい…

夫の転勤について行ったら、女性はキャリアを諦めるしかないのでしょうか?やりたい事とできる事がわからなくなってしまい苦しいです。昨年夫の転勤が決まり、それを機に結婚、東京から地方都市へ引っ越してきました。私はマーケティング・企画の仕事を辞め、ついてきました。 東京育ちの私の考えが甘かったと今になると思うのですが、こちらに来て転職活動をしましたが、エージェントには「東京と違ってこちらは結婚すると家庭に入る方が多いんです。女性の総合職での転職はかなり難しいです。」と言われ、面接を受けた企業でも「なぜ現在のお年(30手前)で今から転職されようと思ったのですか?これから出産とかありますよね。」と言われて愕然としました。 その後、総合職の育休者の補充ポジションが派遣であったので、今はその仕事をしているのですが、蓋を開けてみたら庶務職でした。 この土地でバリバリ働くのは諦めて、手に職をつける勉強をしようと思い、今は仕事後スクールに通って勉強をしています。 遊ぶ暇も惜しんで勉強してきましたが、やはり一番やりたい仕事ではなく、残された選択肢の中で選んだ道なので、時々迷ったり悔しい気持ちが出てきてしまいます。 夫は転勤族とまではいきませんが、今後も数回転勤があります。 家族は一緒に暮らしたい、と思いついて来ましたが、予想以上に自分の中でのキャリア志向が強く、今の自分が惨めで悔しくてしょうがないです。 見かねて彼は「東京に帰って転職活動したら?」と言ってくれましたが、それがお互いの本当の希望でないことは承知です。 どこかで何かを妥協しなくてはいけないことは承知ですが、転勤妻は正社員にもなれず、仕事を諦めるしかないのでしょうか。 最近は勉強や家事をしたり外に出る気力すら起きなくなってきてしまい、一人になると涙が止まりません。 キャリア志向の女性は別居婚していくしか道はないのでしょうか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    人事系の仕事をしています。歯がゆさを理解できない訳ではないのですが・・・本音は振り回される旦那様に同情します。 あまり精神的に安定していない状況ですから、厳しい事を言われると辛いとお思いなら、この先は飛ばしていただきたいです。 主様はキャリアという表現をされていますが、他ご回答者様にあるようにキャリアではなく、正社員(就社)という言い方の方が正しいですね。 昨年という事は少なくともリーマンショック後ですか。 マーケ・企画の仕事はよく知っている畑なので厳しい意見になりますが、初めから苦戦することはわかっていたはずですし、そこが感覚としてわからないのであれば企画屋としての適性もどうかな・・・と正直思います。「旦那様についていく」結論を出すまでには、 「最悪の場合は、小さくても自分で仕事を作る(アウトソース)」 「派遣仕事でもとにかく仕事を続けていく」 「専業主婦覚悟ぜねば」 いくつか選択肢を考え、腹をくくって結論を出したはず。結論までに一番重要だったのは、「一緒に居ること」であり、仕事内容ではないですよね?現状は、企画屋という仕事におきかえるなら、雇用状況という市場マーケを怠り、お気楽な企画で失敗しているとしかいいようがないです。 ここを今しっかり理解できるかできないかが今後のポイントですよ。腹に落とせなかったら、貴方だけではなく、旦那様も後悔や悩みの泉に入り込んでしまいます。 別居婚をお勧めするつもりはありませんが、「正社員」にこだわるのであれば環境的に無理に等しい。採用目線で言うなら、年齢的にも出産適齢期ですから、「これから産休、育休かな・・」はどうしても頭をよぎります。ましてや新卒学生の3割が就職できないご時世ですから企業にとっては買い手市場。よっぽどマッチしたキャリアをもっていない限りは、安い新卒を採りたいというのが本音ですしね。 ご自身が経営者の立場ならどう考えますか? 今後も転勤による退職、出産に直面するだろう女性をあえて採用したいですか? 個人的には、本当にやりたいことを追及するなら自分で仕事を作ってしまった方が早いと思います。 地元の中小企業への売り込み、前職からのアウトソース、付き合いのあった業者等のコネクションなどなど。幸い、生活にかかわるお金は旦那様が稼ぎ出してくれるでしょうから、あなたがやる気になれば仕事は作りようがあるはずです。それが本当の意味でのキャリア形成というのではないでしょうか? 正社員で居続けたいのなら、前の職場に土下座し、新卒の給与でいいので・・とでもお願いして戻った方がいいです。旦那様にとっても週末夫婦の方が本音では楽かもしれませんし(私ならそう思うと思います)。 価値観は人それぞれですが、今のご時世で総合職とか一般職、派遣、ましてや庶務が・・といっているようでは。 甘いとか妥協というより、大変失礼ですが「ひとりよがり」に見えて仕方ないです。

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    ID非公開さん

  • 総合職の育休者の補充ポジションで庶務だったとありましたが、当然ありうると思います。 なぜなら、産休直前まで最前線で働かせた場合、何かあったら会社も困るので、少し前に庶務的業務へシフトしてもらうなんてことがあるからです。 貴女の以前の職場でもありませんでしたか? それとも、産休直前のお腹の大きな女性がクライアントを抱えて自分が決済しなければならない仕事を抱えていたのでしょうか? 私自身も総合職でしたが、庶務職も立派な仕事だと思っています。 それらの人の働きがなければ会社は成り立ちません。 勤めていた当時の一番の同期の友人は庶務の子でした。 とても庶務の仕事に誇りを持っている女性で、尊敬していましたよ。(お互いにお互いの仕事を愚痴ってたなぁ) 地方だと、貴女の思うような仕事を見つけるのは難しいと思います。 先の方もおっしゃるとおり、東京に戻るのも一案ですし、自分で仕事を生み出すのも一案です。 今通っているスクールも難関国家資格系なら、今後、ご主人の転勤でも仕事を続けることが出来ると思いますよ。 (ただ、資格を取得しても実務経験も問われるのでどこかに所属しての修行期間が必須と思われますが) 貴女の言っているキャリア志向ってちょっと自分(女性)もちがうかなぁと思いました。 当方も総合職で10年勤務経験あり(庶務ではなく男性と同じ職種です)で、その後専業主婦してます。(夫は転勤族) 仕事を辞める時に先輩から「せっかく積んで来たキャリアを捨てるって凄い決断だね。勿体無いと思わない?」と言われた時、初めて外から見た自分が”キャリアウーマン(古ッ!)”だったんだと、知りました。 本人はキャリアウーマンだなんて一度も思ったこと無かったですよ。 ただ、男性と同じ仕事をしていただけって思っていました。 ちなみに私が仕事を辞めた理由は体を壊したからです。(4回入院し2回は長期病気療養、内入院2回と療養1回は結婚後) 確かに辞めた当初は、極少ないながらも結婚後もバリバリ仕事&子育てをする総合職女性がいるのに、何故自分は出来ないのか? と私の場合は自身の不甲斐無さ落ち込んだりもしました。(友人曰く全てに完璧を求めすぎだと) でも、主人と人生を穏やかに過ごすことがとても大切なことだと実感しました。 それまでは行き届いていなかった家事、家に帰っても私が出張で居なかったり、入院して心配掛けたりと、本当に主人には申し訳ない気持ちになりました。 今では、主人と楽しい老後を過ごすことを楽しみに日々を送っております。 それから、敢えて言いますが、総合職と言っても入社して数年はほとんどぺーぺーで使い物にならないというか、一人で仕事できないですよね。 責任もないし… 30手前くらいからが漸く一人前になる頃(人をバンバン使ったりして自分がプロジェクトリーダーやマネージャーとして独り立ちするという意味)ですよね。 ご質問者さまのその年代ではキャリアとしては正直どうなんだろう?って私的には思います。(総合職で億単位の仕事をGETしたり完終させたりしていた立場から言わせてもらってます) 多分、ご質問者さまは上昇志向が高い(プライドが高い)タイプなんだと思いますが、採用する側にとっては年齢が半端で求めるスキルが無ければキャリアでも何でもないですから。 貴女の望むキャリアが人生においてどの程度のものなのか?再考して欲しいと思いました。 配偶者との人生と、キャリアを求める人生、どちらが貴女にとって重要なのでしょうか? 家庭も仕事もと欲張って、結局…なんてことにならないようにして下さいね。

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    1人が参考になると回答しました

  • 仕事をやりたい気持ちでいるのに、今はそれが実現できず悔しくてしようがないのですね。お気持ちはわかります。 さてあなたのご相談を拝見しながら、あなたのお考えの「キャリア」「キャリア志向」とはどういう事なのか、少し気になりました。 私の勘違いであるかもしれませんが、一部上場の会社である事、または正社員総合職(会社により呼称は様々ですが)などである事を「キャリア」と考えていられるのでしょうか。いかがでしょうか。 ちょっとここでいい機会ですから、「自分は何がしたいのだろう?」と考えてみてみませんか。どうして仕事をするのだろう?したいのだろう? 以前読んだ書物で、「人はなぜ働くのか」という点を教えてくれたものがありました。「人に認められたい」「人の役に立ちたい」・・ これらは「働く」ことで得られるものだと、だから人は働きたいのだろうと書かれていて、私はなるほどと思いました。こうして考えると自分が働く場所は、限られた場所だけではないな、と。 確かにお住まいの地域によっては、求人はなかなかないかも知れませんね。でももう少し選択肢を広く考えてもどうでしょうか? なお「キャリア開発」とは、「自分は何ができるのか(能力・才能)」と、「自分は何がしたいのか(動機・欲求)」、それに「自分がしなければならないことは何か」、この3つを輪であらわすと、それぞれが重なり合う部分が大切でその部分をより大きくなるように考え導くものです。 生意気な事を述べましたが、あなたのやりたい事、できる事、今やらなければならない事を整理してみて、これらの重なり合う部分でやりがいを感じる仕事に巡り合えるといいですね。きっと新たな出会いもあるかもしれませんよ。

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    2人が参考になると回答しました

  • そこまでお仕事が好きなら、諦めることなどないと思います。 泣くほど悔しいと感じるのは立派だと思います。 別居する場合 →夫が応援したくなるキャリア妻になる。夫と過ごす時間を大切にして結束を深める。 別居をマイナスと考えず、自分たちのスタイルをつくって楽しくくらす。 別居しない場合 →経理などのスキルを身につけて経験を積み、全国どこにいっても活躍できる「スーパー経理のおばさん?」を目指す。 パートでも派遣でも勤務形態は選ばず、どんどん働き経験を積む。 正社員ではないかもしれないけどキャリアにはなります! 「なぜ現在のお年(30手前)で今から転職されようと思ったのですか? これから出産とかありますよね。」 といわれたら元気に言い返しましょう 「子供を産んでもバリバリ働く自信があるからです!」はったりで・・・いいと思います。 がんばってください!!!

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