解決済み
将来 某大学に通う1年です。 専攻は英語で 第二外国語でスペイン語を とっています。 2年次に個人意志でスペイン語を 副専攻にとることができます。 副専攻をとると ・英語の授業が減るかわりにスペイン語の授業が増える ・卒業証書に副専攻スペイン語と書かれる(=エントリーシートに書ける) 私は去年まで 副専攻を取る気満々だったのですが 最近迷っています その理由として ・副専攻をとる=スペイン語マスターできる ではない ・英語もスペイン語も半端に終わる可能性がある ・スペイン語をマスターしてもスペイン語の需要があるかわからない が挙げられます そこで皆様の力をお借りしたく この場に投稿させていただきました。 私は英語を専攻しておきながら 英語がすごいできる訳では ないんです… お恥ずかしながら 自分のレベルは日常会話程度で、 ビジネスレベルになんて 全然手が届いてないです 将来はグランドスタッフや 外資系の仕事をしたいなと 考えています。 副専攻をとり スペイン語、英語を 両方やるべきなのか 英語だけを頑張るべきなのか わかりません 自分が未熟なのはわかっています そこで ①第二外国語を習得することのメリット ②副専攻にとるべきかどうか ③その他必要な資格やアドバイスなど に回答頂けると 非常に助かります 長文、乱文失礼しました。 宜しくお願いします
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第二外国語の物足りなさは、本質的に大学のカリキュラムの泣き所だと思います。 就職でスペイン語を必要とする機会はザラにあることでなく、あるとしたら帰国子女系や外国語大学でみっちりやった人がまず重用されるに違いないですから、大学の語学教師も自然と力が入らない中での「一般教養」の延長のような取り組みになります。 質問者さんがまず1年通学されてみて、スペイン語科目に「こんなもんだったのか」の想いが強ければ、2年次以降で副専攻をとったとしても、それは卒業証書への記載ということでは自己満足に終わる可能性が高いですので、ゼミナールにもスペイン語を主とする講座があれば話はまた別ですが、基本的には第二外国語は文部科学省の制定する大学教育のノルマでしかない、というイメージを持たれるべきかと思います。したがって、 ①ご自身で掴めないメリットは、他者が説いても仕方ありません。また、他者の意見を参考にすべきでない領域と考えます。 ②質問者さんの場合、英語が主で良いように思います。 ③必要資格については、質問者さんの就職に既に方向性が見えていますので、とりあえず語学力を高めるには「翻訳力」「会話力」の向上をテーマにされていくことだと思います。 そのうえで、英語力に関してはTOEICやTOEFULという万国共通の検定試験があるわけですから、直近の試験をまず受けて点数を確かめたうえ、それをどのくらいに伸ばしていけるかを決してプレッシャーにすることなく取り組んでいかれることかと。 就職活動を視野に入れての勉強は、語学に関する限り「期末試験対策のための英訳・和訳」からは脱却を図り、実務レベルとしての「翻訳力」「会話力」で考えていく方が現実的ですので・・・ …この先の大学生活もご健闘を★
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