これから以下の資格を取得したいのですが、オススメの取得順位の意見を聞かせてください。

Question

これから以下の資格を取得したいのですが、オススメの取得順位の意見を聞かせてください。危険物乙種４類

第二種電気工事士

消防設備士乙・甲種４類

２級ボイラー

Answer 1

第二種電気工事士を取得すると消防設備士(甲種)が受験可能になります。

個人的には
第二種電気工事士
↓
危険物取扱者乙種４類
↓
２級ボイラー技士
↓
消防設備士甲種４類
です。

難易度的には
消防甲４＞電工二種＞２級ボイラ＞危険物乙４
です。

２級ボイラと危険物乙４は年間の試験回数は多いですが、電工二種は年に一回です。
※電工二種の試験は今年から前期と後期で２回ありますが、受けれるのはどちらかの１回のみです。

なので、電工二種を最優先にして、消防甲４は最後に挑むのがベスト思います。

ちなみに２級ボイラは受験するために３日間の講習を受けなくてはなりません。

Answer 2

この種類だとビル管理業務に就く目的だと勝手に想像して回答します。
私が人生をやりなおし、また受験するとしたら・・・・

２級ボイラー：技能講習を受けるので実物を見学したり座学をやるので試験勉強がやりやすい。ビルに常駐だとボイラーに触れることが多い。

電気工事士：仕事でも家庭でも役に立つ。他の資格の科目免除や受験資格となってることが多い。電気を知らないのが一番怖いです。

消防設備士４類：乙と甲の大きな違いは製図があるかどうかで、その他の内容はほとんど変らない。乙を取るのは遠回り。

消防設備点検資格者：消防設備士４類を取得すれば他の類もいずれ取りたくなる。この資格を取れば多種の消防設備をカバーしてるので、いきなり現場で仕事できるしとりあえず試験勉強はしなくてすむ。実践で仕事しながら見に付くので消防設備士の受験勉強が楽になる。甲種の資格を一通り取ったらこの資格を捨てる（維持費が高いため）。使わない甲種を持っていて書換えの再講習を受けずにいても失効することはない。就職活動で、甲種を１つ持ってるより点検資格者を持っている人の方が喜ばれるかも。

危険物乙種４類：試験勉強は数字を覚えるのが多いので暗記力。合格率が低いのは、国家試験の入門編みたいなとこもあったり、スタンドでバイト→手当→危険物 と考える高校生とかが勉強せずに受験するので、少なからず原因になってると思われます。職場で持っている人がほとんどで魅力がない。

２級ボイラー⇒電気工事士⇒消防設備点検資格者（第２種）⇒（第１種）⇒危険物乙種４類⇒消防設備士（甲種４類→甲各種）

もし、ただの資格マニアだったらこの順番
危険物乙種４類⇒２級ボイラー⇒電気工事士⇒消防設備士（乙４）⇒（甲４）

Answer 3

一番最初は危険物取扱者乙４ですね。筆記試験のみですし、足切りにあわなければ比較的優しいと思います。次に技能試験が大変かもですが、第二種電気工事士を取れば消防設備士で科目免除になりますのでお勧めします。ボイラー技士は実技講習を受けて初めて受験資格ができるという遠回り感と、ボイラーは正直先細りな傾向ですので見極めてから取られてはどうでしょうか（質問者様が職務上必要であれば危険物取扱者の後に取るのをお勧めします。ちなみに私がその順番で今消防設備士を受けてますので。余談ですが第二種電気工事士を取れば消防設備士乙７類が筆記一部免除、実技全部免除で受けれますよ）。

Answer 4

私は、個人的には、 易しい順に ２級ボイラー技士→第２種電気工事士筆記→危険物乙４→消防設備士乙４→消防設備士甲４→電気工事士２次試験の実技試験 の様な感じがします。

上記の試験は、それぞれが特色があり、実技があったり、製図や鑑別があったり、その資格により勉強することが違いますが、
私も上記の資格は、ほとんどが１回で合格しましたが、危険物取扱者（乙４）は、化学が６割を切り不合格になりました。あ、すいません。 第２種電気工事士も実技で１回１．６ミリ同士の線を○で圧着すべきところ、小で圧着して１回落ちました。

しかし、どれも、これが一番簡単だと言うべきものはありませんでした。 全部国家試験ですから。

ベストを尽くして望んでください。 応援しています。