解決済み
働きながら大学へどうも、高校1年の者です。 評定平均:4.7(学年10位) 資格(現在):MCAS(エクセル・ワード)・ITパスポート・全商情報処理2級・電卓1級・ワープロ1級・日商簿記3級 資格(取得予定):宅建・基本情報・日商簿記2級・全商7冠・TOEIC600 漢検2級・数検2級・ビジ法2級・福祉住環境コーディネータ2級 中小企業診断士(3科目) このような成績で就職を希望しています。 すでに対策を 親に作文や面接の添削をしてもらっています。 今のところ 日本福祉大学 早稲田大学 創価大学の3つを候補に挙げています。 働きながら通信制大学・修士・博士課程を卒業することは 細く長い道かもしれませんが 普通に4大・院に通い、勉強するより 実務経験・コミュ力・人格といった 社会人に必要な要素において 圧倒的な差が出るのではないかと 確信しています。 皆さんの意見を教えてください。
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最近は大学生でもなかなか自分の将来像が考えられず、描けないでいるなか、大変素晴らしいことだと思います。 ただ、大学は何のために行くのでしょうか?なぜ高卒で就職するのでしょうか? その各々の目的がわからなので、的確な答えになるかどうかわかりませんが、以下コメントします(多少辛口です)。 まず高卒で就職する場合、希望する職種にもよりますが、現在の資格はあまり大きなアドバンテージにはなりません。 そのために今後取得する計画を立てておられるのでしょうが、その資格が果たして適切か・・・? またTOEIC600点と中途半端、漢検・数検は何のため取得するのか?宅建はかなり厳しいと思うが。 そこで出てくるのが、何を目指しているのですか?ということです。 資格はあるに越したことにはありませんが、どうも上記を見る限り器用貧乏で結局あなたは何が魅力なの?と聞かれた場合、 正直難しいと思います。 そもそも相当全てに時間を取られると思いますが、本当に取得できますか?仮にできなかった場合のバックアッププランはあるのでしょうか? 、というところで疑問が残ります。 要は資格を取ったとして、あなたが望む職種(会社)はわかりませんが、これであなたが高校生活で取り組んだことは何か?と聞かれたときに、なんと答えますか?「資格取得?」 これだけなら、不採用です。もちろん宅建を持っていれば、設計事務所などはあるかもしれませんが、一般企業にとって、それだけの学生生活で得られた人間的魅力の部分は少ないと判断するからです。 そしてその後に通うであろう通信制大学がもっとわかりません。目的が見えない。 実務経験、コミュ力、人格が目的なら、既に就職しているのでそこで一生懸命仕事をすればそれで十分です。と言うよりその方がよほど人格形成になります。何かまたもっと勉強を極めるというならいいですが、そうではなさそうですしね。 もし給料のためと思っていらっしゃるのであれば、それは無駄です。通常の企業は入社段階が最終学歴なので、就職後にいくら大学を行き直したといっても結局、高卒としての初任給(待遇)は変わりません。 ただ他に目的があれば、もちろん何ら否定するものではありません。実際に就職しながら通信制もしくは一般大学へ通い直す方々はたくさんいらっしゃるので。 しかし半端なものではありません。また多少なりとも会社側の理解も得られなければ、時間的に無理な場合もあります。 それら理解が得られるかどうか・・・? 等々、とにかく高卒での就職と定時制での大学進学の目的が明確でないため、どちらかと否定的なコメントとなってしまい申し訳ないですが、あなたがお持ちのせっかくの高い意志がもったいない方向に向かわないようにと思ってのことです。 ご了承ください。
■評定平均について 大学推薦の要件になってきますので、良いにこしたことがありません。 この成績で進めば、有名な私立大学への推薦の門戸が開かれると思います。 ■資格について 高校1年でこの資格の量であれば、来年までに、期待できることがあります。 下記の方々のおっしゃる事はあまり気にせずに、資格を磨いてください。 ただ、いくつもの科目を分散して勉強するより、一つ一つに力を集約して勉強した方が効率が良いと思います。 ですから、下級試験を幅広く、合格していくより、推薦に有用な資格を1つづつ取っていった方がいいです。 そのステップアップのために、小資格を取っていくというのであれば、それはそれで良いと思います。 また、資格について「役に立たない」とかおっしゃる人はただ単に、自分が勉強をあまりしてこなかった人です。 ですから、その効力を知りません。また、有資格者への僻みともとれます。 有用な資格を持っていたとしたら、10社あれば、数社(3社位)は少なくとも認めると思ってよいです。資格を認めない会社の採用試験に落ちたとしても、「資格が意味が無い」なんて結論にはならないです。 逆に、何も持っていなかったら、10社あったとしても、1社として認める可能性が無いと思ってよいです。 資格に対してアドバイスさせていただきますと、漢検、電卓検、ワープロ検、に関しては、就職にはほぼ効力を発揮しません。 ▼簿記資格について 日商二級、全経一級以上、であれば経理に向きます。そして診断士の財務会計の科目に強くなります。 何をするにも金勘定のできる人は能力を伸ばしやすいです。技術系職種や不動産関係などでも土台になりえる知識ですので、学生のうちに経営スキルを学んでおいた方がいいです。情報処理技術者試験の午後にも全経上級、日商一二級、レベル出題されますので、簿記だけでなく情報技術や不動産などと紐づけて学んでいくほうが、あとあと良いです。 また、FP検定、証券アナリスト、不動産鑑定士などとの重複もあるようです。 ▼福祉住環境について 福住は現在、需要が高くなってきていますので、宅建などの建築系資格と併願して受験していくのは良いと思います。 ただし、民間資格なので、公的な効力はほぼ無いです。一部の職場では採用の要件となることがあるかもしれません。 福祉情報技術コーディネーターという、兄弟資格がありますので、情報系の知識を生かして取得していくのも面白いと思います。 一級は難関ですが、公的な価値が乏しいので投資対効果が低いです。 ▼宅建について 私も欲しいです。学生で合格しておけば、不動産会社、土木建築関係の会社への就職には有利なはずです。 また、会社起こして不動産を契約する際に知識となるだけでなく、自ら、取引できる様になります。 問題のレベルは、まず日東駒専の平均レベルの学部の入試より、ずっと難しいですよ。 ▼基本情報について 推薦に非常に有利になります。 ただし、以前より難易度落ちてますので、評定平均が良くないとダメになりつつあります。 4.0以上を維持していれば、とりあえず、中央大学は行けるでしょう。 4.7とあるので、早稲田かどこぞの国立かでしょうか? 高校がどの程度なのか知らないので何ともいえませんけど、 基本情報技術者を採用条件にしている企業があります。 技術系の公務員などでも、多少あります。よくネット上で調べてみてください。 業務未経験の場合、地方初級~国家三種と同等の階級で任用されることがあるはずです。 採用試験の問題も易しくすることが多いはずです。 基本情報の問題のレベルは、まず日東駒専の平均レベルの学部の入試より、ずっと難しいですよ。 日東駒専なんて知ってれば解ける、4択とかですから。 それと、初級シスアドが併合されてこの範囲が出ますので、全経簿記上級レベルまで、やっておいて損ないです。 資格に関連性が無いとか下で書いてますが、「ウソ」です。たんなる勉強不足でしょう。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1153482061 ▼ビジ法について これも、診断士の企業法で問われる範囲です。 企業に勤める際にも役立ちますし、自分で起業する際にも役立ちます。また、提案していく際にも役立ちます。経営において最も根幹を成す知識です。法をもとに、不動産、業態、業務プロセス、会計プロセス、情報システム等の要求仕様を決めていきます。後工程に大きく影響をなすのがこの「法律」です。 私なら、知らない奴はむしろ採用をしたくないですよ。法律を遵守できない人が、地頭があるとは思えませんね^^ 確かに、学歴や資格などだけでは、直接利益を生み出していません。 しかし、あなたは非常に前向きなので、思う様にやった方が良いです。 後から通学生の大学に通いたいときに、高校の成績を考慮される大学なのかを調べるべきでしょう。 資格は、就職に非常に有利になるだけでなく、知らなきゃ恥ずかしい知識が結構あります。
えーと、何になりたいか決めた方がいいんじゃないですか。資格いっぱいあるけど共通する職種が見えません。 あと私は働きながらより、学生のみで頑張ることもいいと思います。 学生の間しかできないことも多いし、大学生って人生で1番充実した時間だったっていう人多いですよ。 社会人としての知識は社会に出れば、身につくし。 私の友人の上司は、働きながら勉強しようなんて中途半端だからあまり採用しない。学生の間に貧乏を我慢したり、熱心に勉強することが必要だという人がいました(超1流企業ですよ)。 色々考え方があるので、よく考えて。これも勉強です。
メーカで製品開発を行っているものです。電気科卒です。製品開発のかたわら10年くらい採用面接官もしていました。 電気系製品開発エンジニアを採用するという立場でお話させていただきます。あくまでも電気系エンジニアを採用するという立場からの話ですので質問者様が文系の場合はあまり役に立たないかもしれません。 - 資格について 私の場合、採用の合否に資格は考慮しませんでした。電気系製品開発エンジニアに関係する資格というものが存在しないので関係ない資格をたくさん持っていてもしょうがないからです。質問者さまが資格を取るのは否定しませんが、自分のキャリアに関係ないものを持っていても有利にはならないと思われます。 TOEIC も私の場合たいして考慮しませんでした。試験対策して高得点とったところで実務には役にたちませんから。私自身は試験対策は全くせずに 830点(といっても10年以上前です。最近は試験そのものを受けていません)とっています。が、ぺらぺらというには程遠いですよ(英語圏の海外旅行位は一人でできますし、海外に通訳なして出張にもいきますが)。ただ、900点以上とっている人はさすがに出来る人が多いので多少考慮します。 - 博士課程について 博士課程卒の人は出来れば採用したくないというのが本音です(採用はしていましたけど)。博士課程は最低3年必要ですが、その3年間にやってきたことは会社で製品開発することにはまず役にたたないからです。それよりは修士卒で入社してもらって実務を勉強してもらったほうがはるかに力がつきます。 - 労働経験について 働きながら大学に通ったときの労働経験が、入社して担当してもらう仕事に直接役立つ経験ならプラスですが、それ以外はプラスには考えないと思います(マイナスにもしませんけど)。製品開発の仕事をしてもらうのに「営業の経験が豊富です」とか言われてもプラスにはならないということです。ただし、関係ない仕事を長年やっていて歳をとっていると大きくマイナスです。博士課程卒の人と同じ理屈です。 - 採用にあたり何を重視しているか 採用にあたりもっとも重視するのは「地頭の良さ」です。会社に入って技術を習得し、画期的な新製品を生み出していくには資格ではなく地頭が良いことが必須です。 ただ、職種が変われば採用基準は変わります。私の会社でも営業職はまったく違う基準で採用していました。以上はあくまでも理系技術職を採用する立場で書かせていただきました。
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