解決済み
一般曹候補生採用試験と自衛官候補生採用試験の問題集・参考書を別けて購入するは必要ありません。 試験の傾向は基本的に同じで、難易度に関して一般曹候補生が難しく、自衛官候補生が易しいというだけです。 だから、一般曹候補生採用試験に合格するための勉強をすれば、自ずと自衛官候補生採用試験に合格するだけの学力は身に付くということです。 さて、問題集と過去問ですが公式ページを確認すると次のように書いてあるので参考として下さい。 『過去問集』 ・自衛隊一般曹候補生採用試験 2010年度版―高卒・大卒程度 (2010) ・自衛隊一般曹候補生採用試験 過去問題集(5年分) 『国語』 ・現代文―教科書の要点をおさえた (My best―基礎からベスト) ・出口のシステム現代文―大学入試 (ベーシック編) ・高校要点がわかる 国語 1 新課程 『数学』 ・数学I―教科書の要点をおさえた (My best―基礎からベスト) ・元気が出る数学I・A 新課程 『英語』 ・英文法―教科書の要点をおさえた (My best―基礎からベスト) ・安河内の英語をはじめからていねいに (上) (東進ブックス―名人の授業) ・安河内の英語をはじめからていねいに (下) (東進ブックス―名人の授業) 最後は作文についてです。 まず、作文の重要性についてですが、1次試験においては学科試験の方が重要です。ですから、1次試験もおぼつかないようでは作文の心配をする前に学科試験に力を入れてください。さて、本題に入りますが作文というのは学科試験で基準点をクリアした人のみが試験官に見てもらえます。その時のポイントは、①「内容が適切か?」、②「字は丁寧に書いているか?」の2点です。 「過去の作文課題(一例)」 ①看護学生・・・・・・看護師としての優しさとは何か? ②一般曹候補生・・模範について思うことを書け。 ③2士隊員・・・・・・・自衛隊に入ってやりたいと思うこと。 ④高等工科学校・・・中学3年間で学んだこと。 是非是非頑張って立派な自衛官になって下さい。
なるほど:3
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