解決済み
少し聞きたいのですが、学芸員の資格とは持っていると学芸員になる以外、他の場面で役に立つことはあるのでしょうか? 自分としては、市の市史編纂室など歴史に関する職を最近考えているのですが、(因みに今、大学一年生です。)そのような職を目指す時に必須になってくるのでしょうか? 最近いろいろと悩んでいるのですが、自分だけでは分からないことだらけです。 どうか皆さんの知識を教えて下さい。回答よろしくお願いします。
493閲覧
役にたちません。 そもそも歴史関係の職業を考えるのが少し危険です。正直、歴史関係に進なら一生非正規のリスクも考える必要もあります。 歴史は学問、教養であり職業訓練ではありません。社会で歴史関係の職種が少ないこと、学芸員が役に立たないこが、そのことを物語っています。また数少ない歴史職種でも所謂『経済的安定』をもたらす職種ではありません。要は『バイト』てことです。学芸員がその典型です。自治体市編纂も期限つきなバイトです。私も市史編纂を経験しましたが他に職があり片手間のときやる感覚です。好きな仕事だから給料安くても良いて考えるかもしれませんが、経済的に親に頼ることになります。いくら親も卒業してから30歳過ぎくらいまでバイトなら心配するでしょう。また学芸員バイトを経験して民間での正規社員になるのもかなり難しいです。民間もそのような人を必要としないし 職業を選ぶ基準は①自分がやりたい職種②社会が必要とする職種があります。 現実は②です。そのために資格等の勉強をするのです。質問者さんは歴史は趣味として職業訓練の勉強は別に考えたほうが良いでしょう。 恐らく質問者さんが色々考えるのは自分の希望と理想のギャップに気付いているからでしょう。考えるのは当然です。そうやって皆考えて現実に適用していき大人になっていくのです。 参考になれば幸いです
正直にいいますとなんの役にも立ちません。 歴史編纂室どころか教育委員会管轄の博物館職員や埋蔵文化財関連専門職員すら学芸員資格を必要としていないので…。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る