許せない上司‥ 友人の会社にどうしても許せない上司がいます。 セクハラ発言もするし 色々と本当にガマンしてきた…

Question

許せない上司‥

友人の会社にどうしても許せない上司がいます。
セクハラ発言もするし
色々と本当にガマンしてきた事があって
食事も喉が通らなくなったし、何日も眠れない日が
続いたそうです。会社を休業したく、医師に診断書を書いもらいました。
その際にいくつか本社の方に話そうかと思うのですが
どれが有効でしょうか？

1.「アスクルでスキなものを買っていいよ」と言われた事がある。

2.社内の人と食事をしたのに社外の人と食事をしたように
振替伝表に記入しろと強要された事がある。（証拠あり）

3.子供を早く産め等のセクハラ発言。
容姿についてあれこれ言う。

4.上記のような事などが続いたので、私語を一切できない雰囲気にしたら
「急に態度を変えるなんて、社会人失格だ」と責められた。

色々聞かれたら、上記の事は社長に伝えてみたらどうかと思うの
ですがどう思いますか？

黙って休職するべきでしょうか？
聞かれたら答えるべきでしょうか？

補足

皆様､アドバイスありがとうございます｡

労基に相談は済んでいます｡均等室から経営者に注意をして本人に言う事もできるそうですが､それは今後のためにいいのかわかりません｡

事を大きくするべきか悩んでいます｡

Answer 1

泣き寝入りする必要はありません。人事労務スタッフや等に直訴し、メンタルヘルス不調との因果関係を伝えて下さい。近年安全配慮義務が法律に明文化されていますので会社にも責任があるし、セクハラやパワハラは是正しなければなりません。復職する際にも処遇を確認して下さい。医者に留意点を記入してもらうと良いかと思います。勘違いの魅力の無い人間は上に立つ必要はありませんし、社会的に制裁を受けるべきです。

Answer 2

全部、文書に書いて人事部なり社長なりに報告しましょう。
会社には任命責任があるため、あなたの友人と上司のどちらを守るかというと上司ですが、２の経費処理は規定違反であり、１も経費削減が厳しい折、会社の方針に違反しているでしょうから一番攻撃しやすいです。残りのセクハラ発言やパワハラ発言は注意しておしまいにされやすいので、２と１に力を入れましょう。

＜補足を受けて＞
もしその会社で働き続けるならお止めになったほうがいいかも知れません。というのは、労基署が注意をしてもそれは勧告に過ぎず、会社に是正義務はないからです。
私も会社の業務上の飲み会（二次会）でアルコールに睡眠薬を混入され、意識を失い、わいせつ行為を受けたことでＰＴＳＤを発症。それで休職したことで人事考課（給与）が下がったのに対し、最初は組合を通して異議申し立てをし、ついで労政事務所に相談し、会社と調停をしましたが、労政事務所は違法行為だと言ったのにもかかわらず、会社は「社内規定ですから」と席を立ち、調停は不成立に終わりました。こうなると、もはや会社に対し、訴訟を提起する以外になくなります。
そのようなこともありますから、セクハラ、パワハラで会社を動かすことは困難です。それより、その上司については経費の流用を徹底的についたほうがよいのではないかと思われます。

Answer 3

言動を録音したり、録画したりして、とにかく証拠を押さえること。
第三者の証言なんか、アテになりませんからね。

いま話題独占の、エビゾー事件など、参考になるでしょう。
加害者と目されるスキンヘッド野郎が、案外好感を持たれていて、
被害者であるはずのエビゾーが、何でネットなどでは叩かれているか？
情報操作一つで、世間の受け取り方は違います。

これでスキンヘッド野郎が、過去にヤクをやっていただの、他にも
暴力事件を起こしていただのと言うことになれば、話は別かも
しれませんけどね。

いずれにせよ、証拠があれば、今度はあなたが女性の立場を
最大の武器にして、怨敵の心臓を抉り出してやることが出来るのです。

Answer 4

身体を悪くするくらいセクハラを受けたというなら、相当な被害です。
素人で判断するより、専門家に相談することをお勧めします。

会社の上司というか、管理職の人は（年功序列化もしれませんが）能力として、若い女性の事務員よりは会社に貢献度が高いはずです。
貢献度が高い＝会社に利益をもたらす存在です。
だから、女性社員の一人や二人泣かせることより、その上司の方を経営者は優遇します。
単純に社長に伝えたからと言っても、思うとおりの効果は得られませんよ。
そのお友達は社長に訴えるということは失職も覚悟しなければなりません。

個人加盟の労働組合などでは無料で電話相談に乗ってくれるところもあります。
地域の労働基準局、弁護士の無料相談、警察など、法律の専門家などに相談することをお勧めします。