危険物取扱乙種第四類の勉強の仕方

Question

危険物取扱乙種第四類の勉強の仕方危険物取扱乙種第四類を現在勉強中なのですが、

相当覚えることがあって、とても大変です。

ところで質問ですが、
乙４でどのように勉強をすれば、
効率よく覚えられるのでしょうか・・・

教えてください。

Answer 1

乙種全制覇者です。（昨日、甲種も合格。(^^)/）

例えば、保安距離は語呂合わせを活用するとイケますよ。

7,000V超～35,000V未満の高圧電線：保安距離3m→なみこは、3歳
【７と３５をなみこ、3mを3歳と置き換える】

35,000V超～の高圧電線：保安距離5m→巫女は五人
【35を巫女(みこ)、5mを5人と置き換える】

重要文化財：保安距離50m→五重塔は、文化財
【五重塔は文化財だから、それをもじって文化財＝50mと考えました）

などなど、いろいろと方法があります。 頑張ってね(^_-)

Answer 2

法令に関してのみ言えば、近所にガソリンスタンドか化学工場があれば出かけてみてください。
これらは法令にのっとって作られてますから、参考書と見比べていくと確かなイメージとして頭に入れる事が出来ますよ。

Answer 3

過去問題集、
特に「危険物安全協会」（＝ＨＰあり）から出されている例題集を
徹底的にやる。
というのは、この例題集に出ている問題が、選択肢の順番まで同じで
出題されます。
明らかに、試験センターとつながりがあると考えてもいいでしょう。
講習用テキストなので、消防署で購入してください。

後は、イメージでマスタすればよく、
今では小学６年生の女児が、乙類全類、取ってゆく時代です。
本番試験では、時間は有り余るほどあり、
良心的な問題かつ、引っ掛け問題などは殆ど無いのです。

６０点で合格しますから、あなたも、
次は知恵袋の回答者として、
書いているかもしれませんね。