中三女子です。私は舞妓さんになりたいと思っていました。それは私が舞妓さん京都、花街、日本の伝統文化が大好きだから。

Question

中三女子です。私は舞妓さんになりたいと思っていました。それは私が舞妓さん京都、花街、日本の伝統文化が大好きだから。もう一つ、私の母は田舎から十五歳で京都に出て住み込みで働いて、それこそ仕込みさんと同じように買出しから雑用までしていたそうで、私も母と同じようになりたいと思ったからです。
でも、私には勇気がなく母に話すこともできないまま、受験の時期が来てしまいました。
何度か諦めかけました。でも、ネットで仕込みさんの写真を見ると私もこの子たちと同じになりたい、置いていかれたくないと思ってしまいます。将来、あの時舞妓さんになると決心していたら・・・と後悔したくありません。
高校か舞妓さん・・・
今更でしょうか？ アホらしいでしょうか？
どなたかアドバイスしてください。
最後にもう一度、後悔はしたくありません。

Answer 1

アホらしい？そんなことありません！
私も平成生まれですが、伝統文化が薄れゆく時代にあなたのようなティーンがいるなんて貴重ですね。
外国の方と交流する機会も多いのですが、彼らは日本の最先端テクノロジーなどを知りたがる一方で未だ日本の伝統文化人気が根強いです。
スシ、スキヤキ、サムライなど・・・ステレオタイプだと思いますが、これが現状です

あなたのような方に日本の素晴らしいカルチャーを守っていってほしいと思います
お母様に、反対される不安があるんですか？
時間がかかってもあなたが本気なら理解してもらえるのではないでしょうか
最終的には誰のものでもない、自分の人生ですから。
長くなりましたが応援してます。頑張ってね！

Answer 2

私もこの時期まで悩んでいました。
結局今では高校1年生ですが…。
まず話してみることは大事ですよ。
それに舞妓さんになりたい！と言ってなれるものではありません。
もしお母さんが許してくれたとしても今では舞妓さんの募集はしていないかもしれません。
大体の舞妓さんになりたいと考えている方は夏休みにもう体験をしている方が多いです。
夏休みに書類を送ったりしているのです。
なので今の時期だと難しいと思います。
これから面接などをすると考えるとなかなか大変ですよね。
知り合いに舞妓さんや芸妓さんがいらっしゃらないか、何か伝手がないと厳しいです。

今すぐ話してすぐ電話をかけないともう間に合いませんよ。
厳しいことを言うようですが今がラストチャンスだと思います。
後悔したくないのなら話すべきでは？そのくらい分りますよね？
お母さんに話すことで何か後悔は生まれますか？反対されて少しの間関係がギクシャクするかもしれません。でも時が経てばそれもなくなるでしょう？
逆に今話さなければ後悔するのではないでしょうか。もしかしたら今電話したことによって舞妓さんになれたかもしれません。勿論もう募集はしていないとばっさり言われるかもしれません。断られたらショックでしょうが、その分受験に集中できます。

正直言って、勇気がなくて親に話せない程度でしたら舞妓さんになるための修業に耐えきれるでしょうか？
お仕込みさんになれたとしてもやめてしまうのではないでしょうか？
置屋のお母さんに怒られたり、お姉さん舞妓、芸妓さんも厳しいかもしれません。
親に話す勇気もないなら、それで辞めたくなるのでは？
厳しいことを言っていると思います。でもまず親に話すことがはじめの一歩です。
緊張すると思いますがそれを乗り越えないとこの先やっていけませんよ。

大好きだけでやっていけるなら途中で辞めて逃げ出す人もいませんよ。

それでも、どうしても舞妓さんになりたいと思えるなら頑張ってください。応援しています