解決済み
貸金業務取扱主任者試験試験までもうすぐですが 最近眠れません。 今年から難しさがかなり増すという意見が多いみたいで 貸金業法もそうですが、実務法令などの 訴訟法や保全法、手形法 執行法、再生法なども 難易度があがるという事が言われていて これらが広い範囲から出されると思うと 中々拾いきれないなとも思って 合格率も宅建位になるみたいなので 17%前後にもなるみたいですし どう対処するべきですか?
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公表されている情報を見ると、範囲が広くて焦りますよね。 http://www.j-fsa.or.jp/chief/qualifying_exam/item_range/subject_range.html この試験は、違法な業務をさせないための「主任者」を置くためのものです。 ですから「貸金業法」がかなりの部分占めますので、貸金業法をしっかりやってください。 業をするための届出、貸出限度と確認方法、金利、広告勧誘、やってはいけない事とやっちゃった場合の罰等・・・社会問題になっている部分は守らせなきゃいけないので重点かと思います。 それと、今まだと大きく変わる部分の「指定信用情報機関」について。 このあたりがしっかり出来れば7割くらいはいけます。 あとは得意な分野で積み増して下さい。 民法は保証・連帯保証、契約、物権など、貸金に関する部分だけですので、深入りせずにやればいいと思います。 他の分野も、公表されている範囲を参考に、過去問題(あてになりませんが・・・)をやって、テキストで確認して知識を確実にしていった下さい。 とにかく貸金業法をしっかりやってください。 私は既に取ってしまいましたが、これから受験される皆さんが、本当の意味でこの資格の評価を決める存在だと思います。 ちゃんとした情報が無い中で不安かと思いますが、あわてることなく問題に取組んで合格してくださいね。
17%となると宅建試験と変わりませんね。 ただいきなり合格率が下がるとは思えませんけどね。
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