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養護学校の先生と小学校、中学校のヒマワリ学級は、教員免許が違うのですか?また、どちらのほうが難しいでしょうか? 御手数…

養護学校の先生と小学校、中学校のヒマワリ学級は、教員免許が違うのですか?また、どちらのほうが難しいでしょうか? 御手数ですがご指導お願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    この回答を真面目に答えると凄く難しい内容になってしまいますが…許して下さい。 とりあえず限界まで簡単に言います。 養護学校(正式には特別支援学校)の先生には実は3種類の先生がいます。 ・教科も教えて担任もする先生 (特別支援学校教諭) ・生徒が卒業して仕事をして行く為の実技を身に付けさせる先生 (特別支援学校自立教科教諭) ・生徒がそもそも普通の生活を出来るようにする先生 (特別支援学校自立活動教諭) その為特別支援の先生と言っても色々居ます。 そしてこの中で小学校や中学校にも居る先生は教科も教えて担任もする先生ですね。 ちなみに教科も教えて担任もする先生ですが、まずは小学校または中学校の教員免許を取ります。 そして教員免許を持っている人だけが特別支援の免許が取れるのです。 逆に特別支援に居る技術を身に付けさせる先生は針灸指圧の国家資格や医師免許、理学療法士、理容師などの国家資格が無ければ基本的にはなれません。 また普通の生活を出来るようにする為の先生は、22歳以上の人の中で1年に1回試験を行い、その合格者限定で免許が取れる仕組みになっています。 こんな仕組みから教科などを教える先生以外は小中学校に来ないのですね。 難易度についてですが、どれを基準にするかです。 医師免許は当然難しいです。逆に小中の教員免許を取って特別支援の免許を取るのも難しいです。 何を基準にするかで答えが違ってしまいますので、質問者様か一番難しいものは感覚で判断してくださいね。

  • 都道府県によりますが、教員免許は同じかと思われます。 「養護学校」は、今は「特別支援学校」と言い、小中学校のヒマワリ学級は、「特別支援学級」と呼びます。 採用ですが、これも都道府県によるかと思います。 愛知県は、都道府県が行う教員採用試験において、特別支援の教員を採用した後、特別支援学校に行くか、特別支援学級に行くかが、県の教育委員会によって振り分けられます。 特別支援の教員として正規採用の場合、特別支援学校に行く事が多いかと思われます。 また、小中学校の特別支援学級は、特別支援の免許を持っていなくても、担任を持つ事ができます。 今は特別支援の免許を持っている教員が少ないので、小中学校の特別支援学級の担任は、特別支援の免許を持っていない、小中学校の教員免許のみを持つ人が多いようです。 愛知県の採用倍率は、特別支援学校と、小学校教員とを比べると、特別支援学校の方が低い傾向にありますので、特別支援学校の教員のほうが、なりやすいと思われます。

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