専属のPTは少ないでしょう。 専属って意味で考えると、パラリンピックに出場する選手をサポートする義肢装具士などの方がまだ数はいると思います。
現在Jリーグの各チームで専属契約している理学療法士(PT)はいますよ。でも人数はとても少ないです。 鹿島や清水、磐田・・・などにいます。その方々は理学療法士だけではなく、アスレチックトレーナー(AT)の資格を持っていたりもします。 リハビリトレーナーというのが、必ずしも理学療法士を指すわけではありません。むしろ理学療法士ではないと思います。 リハビリトレーナーという言葉自体、何を意味するのかは不明です。 特にそういった資格はないので。 チームに所属するトレーナーの方々は、今では大半の方がアスレチックトレーナーや鍼灸、柔道整復師などの資格も合わせてお持ちのようです。
プロスポーツの分野で働いている理学療法士はごくわずかです。むしろ理学療法士でない方々がほとんどでは。
専属PTとして、チームに置いている所もあるし、ない所もあります。少し前なら、鹿島や清水なんかはいたような…。他はあまり知らないけど。ただ外国なんかはけっこう重要視されているみたいです。 リハビリトレーナー=理学療法士とは限らないと思います。 プロスポーツの世界はリハビリも早期回復だから結果重視、入り口も厳しい狭き門と思います。
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