障害者施設栄養士の志望動機 今度障害者施設(重心、肢体障害者)の栄養士の求人に応募しようと思っています。

Question

障害者施設栄養士の志望動機
今度障害者施設(重心、肢体障害者)の栄養士の求人に応募しようと思っています。
志望動機をＡ４用紙２枚書かなくてはいけないのですがいまいちいいことが思い付きません。
正直な志望動機は
休みや給料など雇用条件がよく長く続けれそうだから。
見学にいって一緒に働く栄養士さんが向上心がすごくありとても魅力を感じ一緒に働きたいと思ったから。
その障害者施設でなくてはいけない理由は思い付きません。
高校時代に障害者施設の方に話を聞いたことがあり障害者支援に興味があったとつけようかとおもったのですが…もう何を話していただいたのかさっぱり覚えていなくて…。
なにかアドバイスいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

補足

施設は委託会社に給食管理（献立と調理）を任せています。

Answer 1

＞その障害者施設でなくてはいけない理由は思い付きません。
見学にいって一緒に働く栄養士さんが向上心がすごくありとても魅力を感じ一緒に働きたいと思ったから。←そこでなければいけない理由ちゃんとあるじゃないですか。
「施設見学」はポイント高いので、是非取り入れてほしいです。

志望動機を始め、自己ＰＲ、長所・短所はエピソードにする事が大事です。あなたの事を何も知らない人に分かってもらわなくてはいけないんですから、エピソード形式にして、その時のあなたの考え、何を学んでどう活かしたいのかを伝える必要があります。

流れとしては、その施設でこんな栄養士になりたい。（もしくは、こんな事がしたい）高校時代に障害者施設に訪問し、障害者との接し方やこんなふうに感じ、学んだ。（障害者支援に興味を持った理由（出来事）を書く）➔貴施設に訪問し、こんな事を感じた。（そこで働きたいと思った理由を書く）➔高校時代の経験を活かし、貴施設でこんなふううに取り組みたいまたは、貢献したい。
出だしと終わりを似た形。（同じ文ではなく、違う表現にする）でまとめます。

とりあえず、こんなんでどうでしょう。高校時代のエピソードは、読み手が頭の中で想像できるようにリアルなエピソードにしてください。

＞休みや給料など雇用条件がよく長く続けれそうだから。
これは、取り入れなくていいです。

Answer 2

「どんなに障害が重くても、おいしく楽しく食事していただきたい。」とかどうでしょう。
以前私が勤めていた職場（知的障害者施設）で、厨房の調理の人が、
「どうせ、障害者は味は分からないし・・・」とか言って（しかも、介助している私のところまで聞こえている・・・）、おいしくない給食を提供していたことがありました。とんでもないことです。

食事の質が高いことは、施設サービスの質の向上につながります。
障害者施設もいまや一種のサービス業みたいな物で、入所(通所）されている利用者さんは『ご利用者様』です。(運営法人によってまだ差はあると思いますが・・・）
アドバイスになるでしょうか？。就職試験がんばってくださいね。