こんばんは。 今気になる仕事があります！結婚式で生い立ちのビデオを編集したりする仕事です。

Question

こんばんは。

今気になる仕事があります！結婚式で生い立ちのビデオを編集したりする仕事です。

私は親友の結婚をきっかけに、プライベートでソフトで作り始めてから…友達や仕事の関係の人に、生い立ちビデオや余興のビデオの編集を頼まれて今までで何度も作った経験があります。

やってる時はすごくやりがいを感じ。同時に喜びも感じていました。

…先日、仲の良い夫婦の結婚式に生い立ちのビデオを作りました。
(もちろん無償です！)

その結婚式で…出席した皆さんや友人みんなに｢やっぱりお前はこうゆう仕事につきなよ！｣とすごく言われてたんです！

たしかに私も興味があるし、そんな仕事があるのなら挑戦してみたい！

ですが…
あたしはブライダル関係もパソコン関係も…もちろん専門にでたわけでもないし…

高校で少しパソコンスキルを学んだ程度…
しかも高卒です…

結婚式のビデオ編集のような仕事ってゆーのは…資格や経験など必要とするのでしょうか？

また必要…もっていると有力な資格があれば知りたいです。

ぜひ分かる方がいらっしゃったら教えてください。

Answer 1

やりたい仕事がある。素晴らしいですね。

恐らく「映像制作会社」になると思います。結婚式場なども、そういった会社に外注していることも多いと思います。
なんなら、結婚式場に何気なく問い合わせて見たら、案外答えてくれるかも…。

また、こういう会社は他の業界以上にIT化されているはず。きっと会社の規模にかかわらず自社ホームページを充実させているはずです。「映像制作 ××（あなたの住む地域）」などで検索したり、映像制作会社に絞り、ハローワークの求人をチェックしてみてはいかがでしょう？

或いは、卒業アルバムを作っている「××印刷」みたいな会社も事業内容の一つとしているかも知れません。

そして留意点。それは「そういう会社は結婚式関連の映像以外も請負う」ということです。

例えば産業機械製造会社の、海外の見込み客向のＰＲ映像とか、商社の設立30周年記念の社史ビデオとか。結婚式とは全然違うものもやることになると思います。一年中結婚式関連の映像を作っている会社というのに巡り会えれば良いでしょうが、確率的には決して高くないと思います。

また、仕事である以上チームプレイとか人間関係が重要なのは、恐らく他の仕事と同じだと思います。
「私がいいと思うからいいの！」と周囲の納得を得ず仕事を進めるようなタイプよりも、コミュニケーション能力が高い人の方が仕事をやりやすい、というのは技能職、技術職、クリエーター系の仕事においても同じはず。

学歴とかは全然関係ないと思いますよ。特にこういう業界って、他業種以上に偏差値という物差しで測れない能力を問われるでようし。私の知る限りではそういう専門学校とか芸大を出ている人もいれば、そうじゃない人もいたと思います。

質問文に書かれていることをそのまま面接で言えば、十分に志望動機になると思いますし、やる気も伝わると思います。

契約納期に追われて、夜を徹して仕上げる…なんて時もあるかも知れませんが、仕事のアウトプットがハッキリとした作品として残る、素敵な仕事だと思います。

いい職場と巡り会えますことを祈っております。

末筆になりましたが、資格については…スイマセン。他の回答者様に譲ります。私には分からないです…。

Answer 2

こんにちはvvrvvivvさん。
私は地元の映像会社勤務を経て、今年になって新会社（ウェディング専門映像会社）を設立したものです。
同じ道を進もうとしているvvrvvivvさんに少しでも役に立てたらと思いコメントさせていただきます。
正直に言いますとこの仕事には、学歴・資格・経験等は一切必要ありません。私自身も十数年前にホテル勤務から転職してますし、当社の映像クリエイター達も他の業種からの転職組です。中には建設業（土木作業員）から転職した人までいます。
ただ出来れば知らないよりは知っていた（扱える）方が就職する時に有利になるものもあります。例えば編集作業で絶対欠かせないプロも使う編集ソフト（アドビ社のフォトショップ・アフターエフェクト・プレミアなど）が扱えると就職にはかなり有利です。当社の場合はどちらかと言えば、今持っている知識・経験よりはセンスとやる気を重視して採用しますけど・・・

もしvvrvvivvさんが、今後この職業でやっていく自身がまだなければ最初は外注クリエイターと始めることも可能です。今の仕事はそのまま続けて、決められた期間内で制作して一作品いくらで買取る方法です。その後、自信がつけば映像会社に再就職することをお勧めします。私の会社ではこういった外注クリエイターを多く採用しています。もし興味があるなら一度連絡頂けれは詳しくお教えします。
連絡先 [e-mail] （フリーメールは届かないことがあるので注意してください。）
もう１つアドバイスとして言いますと、この仕事はかなりの根気が必要です。飽きやすい人は向きません。その代わり新郎新婦から感謝の言葉を頂いたときには、何とも言えない充実感で満たされます。ぜひがんばってみてください。