日本赤十字社の資格についての質問です。

Question

日本赤十字社の資格についての質問です。日本赤十字社の資格には「赤十字救急法救急員」や「赤十字健康生活支援講習支援員」などがあり、これらの資格は各都道府県ごとで実施しています。
ここでいくつか質問がありますので、よろしくお願いいたします。
①都道府県別に実施する理由。
②履歴書の資格欄に書けるのはどれからか（受講票をもらったとき、または認定書をもらったとき）、また、それはどのように書けば良いのか（都道府県名を書くのか、など）。

その他、アドバイスがありましたら、ドンドン書いて頂ければ幸いです。

Answer 1

①実際の実施は、都道府県の支部が行っているため

②資格として書きたいなら、認定証を受け取った後でしょう。認定証の有効期間は、発行日から3年間です。
単に「赤十字救急法救急員 認定」とかで良いのでは...？内容は全国統一されているし、資格に赤十字が入っているので、それ以上の説明（発行機関）は不要でしょう。
ちなみに変わっていなければ、救急法は日本赤十字社の発行で、他の資格は日本赤十字社の都道府県支部の発行です。

Answer 2

赤十字の資格が都道県ごとに実施されるのはおそらく赤十字の組織が県ごとにかなり独立性が高いからでしょう。

資格として意味のある講習は最後に試験がありますので、それを通らないと資格を持っていることにはなりません。
ですから、認定証を受け取らないと資格を持っていることになならないでしょう。

あと、応急処置の資格は確か有効期限が結構短かったはず。(3年だったかな)