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柔整師・鍼灸師さんに質問です。 柔整と鍼灸で学校で習う解剖・生理・病理…などの授業の内容やレベルや科目数に大きな違…

柔整師・鍼灸師さんに質問です。 柔整と鍼灸で学校で習う解剖・生理・病理…などの授業の内容やレベルや科目数に大きな違いはあるのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    鍼灸師・柔道整復師です。 解剖学、生理学など、共通している教科についても、柔整の方が難しいです。 ただし鍼灸は東洋医学的な科目がありますが、柔整はその分、外科概論、整形外科学などが多かったです。 実習内容はそれぞれ違いますので、それぞれの特徴があり、比較難しいです。 ちなみに国家試験については、 柔道整復師の国家試験科目は11科目(解剖学、生理学、運動学、病理学概論、衛生学・公衆衛生学、一般臨床医学、外科学概論、整形外科学、リハビリテーション医学、柔道整復理論、関係法規)ですが、230問中、30問は必須問題といわれ30問中24問以上(8割)、残りの200問中120問以上(6割)正解しなくてはいけません。 鍼灸師の国家試験科目は14科目(医療概論、衛生・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション学、東洋医学概論、経絡・経穴学概論、東洋医学臨床論、はり理論、きゅう理論)ですが、共通問題140問+10問のはり理論、+10問のきゅう理論の各150問でそれぞれ90問以上(6割)正解で、はり師ときゅう師が取得でます。 また、問題そのものも共通科目で比較した場合、鍼灸師より柔道整復師の方が難しいと思われます。

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  • 質問内容は、鍼灸と柔整の比較ですか?学校の比較ですか? 鍼灸と柔整の比較はACUTOMOさんがしているので省略しますね。 柔道整復と鍼灸は違う領域なので、比較は難しいですけどね。解剖学などは、骨折、脱臼を扱うので柔道整復のほうが細かいですね。鍼灸は広く浅く基本を勉強する感じですね。もちろん鍼灸学は深いんですけどね。 学校は、専門学校ですと、そんなに専門科目では学校間に差はないでしょう。ただ、教え方のうまい先生とそうでない先生は確かに差があります。特に大学の先生が基礎医学系を教えに来ている場合は、差があるように思います。 大学ではある程度、学校によって差が出ますね。これは、教員数が多いこと、医師が多いこと(付属病院や付属診療所などがある)、研究職で、その道の最新の知見を持っている方が多いことなどが一因でしょう。授業時間や、施術に関するサークルが多いのも関係すると思います。大学では、専門学校と違い、例えば鍼灸だと、耳鼻咽喉科学、産婦人科学、眼科学、整形外科学なども単一科目として履修します。また、先生が多いことは鍼灸の場合、様々な施術法をそれぞれの得意とする先生に教えてもらえるのでメリットは大きいです。

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