医療系の職について

Question

医療系の職について大学で医療系のところに入りたいと考えているのですが、具体的に何があるんですか？どうやらレントゲンをとる職はその専門の職があると聞いて、何があるのか疑問に思いました。以前、薬学部に入りたいなと考えていたのですが、将来悲惨なことになると聞いて迷っています。あと、医学部医学科にいく人は皆医師になるんですか？出来ればずっと患者と話すような職は私に合わないのでそうでないような医療系の職がないか探しています。この質問をみればわかるよう、学部や職業について何も知らないのでくわしく教えてください。何をみればいいかもわからないので、サイトなどでも教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

Answer 1

薬剤師、看護師、栄養師、放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など様々な職種の方々がいらっしゃいます。ちなみにレントゲンを撮るのは放射線技師さんです。
同じ医療といっても仕事内容はかなり違うので、ご自身でも調べてみてください。また、それによって大学又は専門学校等での専攻が決まってしまいます。

薬剤師は６年制に移行する際に、新規に様々な大学が薬学部を新設したために、今後薬剤師過剰の時代が来ると言われています。確かに明るい話題ではありませんが、それよりも仕事内容やどのような未来像を描くかなどが重要だと思います。医療系の仕事はつぶしがきかないので、もう一度他の資格を取り直さないかぎり一生の仕事になります。

よく調べて、よく悩んだ方が良いと思います。医療の仕事は、言うまでもなく大変な仕事ですが、やりがいがある仕事だと私は思います。

Answer 2

具体的な職業や内容は回答して下さった方にお任せして私は仕事について回答します。
まず、医療系で患者と話さなくていい仕事はありません。医療は患者や家族とのコミュニケーションで成り立つようなものです。薬剤師や放射線技師は比較的患者と話す機会は少ないけれど絶対に話す機会は出てきます。

お金の為や将来安定の為に医療を選ぶのは後々貴方が苦しくなるから、本当に医療の仕事がしたいのか何の為に医療の仕事をするのか等、目的をしっかり決めてから選んで欲しいなぁ☆
どの仕事を選んでも全てが楽な仕事はないから、間違った意識で社会人にはなって欲しくないからあえて言いました。

現代の社会は間違ってるの。
せめて目的意識だけはしっかり決めて進学してね☆