履歴書に書く「学生時代力を入れたこと」で悩んでいます。

Question

履歴書に書く「学生時代力を入れたこと」で悩んでいます。私は今大学三年生です。大学では特にこれといって頑張ったことはなく、平凡に生活してきました。
テニスサークルは二年生の時に辞め、アルバイトはファミレスで一年ブライダルの配膳を半年程しましたが辞めてしまいました。
ブライダル業界(特に衣装関係)に就職希望なので今は十一月に試験の色彩の二級取得に向け勉強中です。去年の冬に簿記三級を取得し、春には簿記二級、色彩二級に合格したならば冬に一級合格を目指したいと思っています。
資格に力を入れている理由は、今自分が頑張れることは資格取得だと思うからです。やはり自分の興味のある勉強は楽しいですし、合格というはっきりとした目標があるからです。

「学生生活に力を入れたこと」に対し、資格取得をあげてもいいのでしょうか。

ブライダル志望ということで、配膳のアルバイトも考えました。半年でしたが印象に残った出来事もあります。出した魚料理に全く手を付けずにいるお客様に気づき、声をかけ理由を聞くとその魚が食べられないということだったので上司に報告し、別の魚料理を出してもらいました。お客様には大変喜んでいただき、お帰りの際にもありがとうといっていただきました。
この出来事があってからお客様の仕草や行動をよく見るようにもなりましたし、より心配りができるようにもなりました。
しかし、半年で辞めてしまったため胸を張って言えません。
それにその業界の人からしたらそんなこと当り前でその程度で？と思われるかもしれません。

今まで何も頑張らずにいた自分が悪いのは分かっています。しかし、就活を諦めたくありません。
アドバイス宜しくお願いします。

補足

アドバイスありがとうございます。
他の方のご意見も聞きたいので、宜しくお願いします。

Answer 1

大学４年生です。

まず資格取得に関してですが、結果が出ていないことを頑張ったと書くのはどうかと思います。
でも自己PRにはなると思いますよ。

私はこういう人間です。（粘り強い、持続力がある など）
↓
資格取得のエピソード
↓
結果（この私の力を貴社で活かしていきます。） って感じで。

質問を全て読みましたが、「配膳のアルバイト」のことを頑張ったことにすればいいと思います。
立派な経験をされているじゃないですか。

質問者様は「半年で」とか期間を気にしていますが、それはあまり関係ありません。
面接官は「そこから何を学んだのか、学んだことをどう会社で活かしてくれるのか」という点を見ています。
４０社以上面接を受けて、私はそう実感しました。
（私なんて３カ月しかしてないボランティアのこと言ってましたから）

面接で言う「学生時代頑張ったこと」というのは、自慢大会ではありません。
「カンボジアで世界遺産の清掃のボランティアをした」とか、いくらすごい経験をしても、「何でその活動に参加しようと思ったのか？そこから何を学んだのか？」説明出来ないと意味がないです。

でも質問者様はそれがしっかり説明できています。
なのでエントリーシートや面接でも自信を持ってそのことを説明してください。

就職活動頑張ってくださいね！