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知恵コイン500枚です。税務署出身の税理士は、税理士法人又は会計事務所で雇用して戴けますか。

知恵コイン500枚です。税務署出身の税理士は、税理士法人又は会計事務所で雇用して戴けますか。税理士法人又は会計事務所にお勤めの方に伺います。 特に採用担当の方に伺います。 私は42才、男性です。 今、失業中です。 平成5年4月に、税務署に採用されました。 それ以降、税務署の法人課税部門又は酒類指導官部門に配属されました。 具体的には、 ①法人内部事務1年 ②源泉所得税内部事務及び調査事務1年 ③法人税、消費税及び源泉所得税調査事務4年 ④酒税及び印紙税の内部事務及び調査事務11年 に従事して、平成22年7月に退職しました。 酒税が長いです。 よって、今は、所得税、資産税については、全く分かりません。 当然、住民税もサッパリです。 もし、簿記論と財務諸表論を合格したら、すぐに、必ず、大原簿記学校の「事務力養成講座」で、所得税、資産税及び住民税を勉強します。 税務署に17年間おりましたので、税理士試験で、税法科目3科目が免除されております。 つまり、税理士試験の簿記論及び財務諸表論の2科目を合格すれば、形だけは税理士になれます。 但し、税務署は甘い組織で、税務署職員と税理士法人等の職員に、税務実務で、大きな実力差が歴然として存在していることも重々承知しております。 仮に、2年後に、簿記論と財務諸表論を合格して、形式的には税理士になった場合に、このような私を採用して戴けるような税理士法人又は会計事務所がございますでしょうか。 僭越ながら、ベストアンサーの方に知恵コイン500枚を差し上げます。 厳しいご叱責でも結構ですのが、数多くの愛のある意見をお待ちしております。 勉強は今でも大好きです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    微妙なラインですが、結論から言えば根気良く探せば採用してくれる所があると思います。 まずデメリットから挙げさせて頂くとまずは年齢が壁になるでしょう。 更に現在は税理士業界の雇用は厳しいです…原因は色々ありますが会計ソフトの普及で記帳代行業務が激減したのが大きいです。 また公認会計士試験の難化により税理士試験に流れる受験生が増えていますので、分母が増えて相対的に合格や就職がより厳しくなる可能性が高いです。 次にメリットですが、やはり税務署に長く勤めていらした事でしょう。 ただ質問者様が認識されている内容に加え税知識の偏りもあるようですので、履歴書や面接で何をどのようにアピールするかがポイントになるかと思います。 長くなりましたが、まずは来年の簿財合格を目指して頑張ってください! 五科目揃えて経歴を上手くアピールすれば、きっと良い結果が得られると思いますよ!

    なるほど:1

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