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この質問は面白いですね。条件やカテゴリーを定めて検討して私が質問したいと思います。 士業に絞るとすると、産業分類や私法上の人格の定義では、 自営や法人勤務を問わず独立した人格が形成されるもの、 です。会社に人格が帰属すると士業じゃなくなります。 例 建設会社で施工管理技士は構成員なので士業にならず、建築士や技術士は独立した人格を認められているから士業となる。 気象予報士は独立した人格かどうかと思いますので士は付きますが士業にならないのではないでしょうか。 士業を比較するなら権限、難易度、人数、年収などありますが、今回は各士業トップの年収で最弱を決めたいと思います。１０士業通信という業界紙に統計がありました。 士業最弱は社会保険労務士です。 トップの年収 2008年の業務収入報告を概算で区分 ２０億円以上 弁理士 １０億円以上 弁護士 行政書士 建築士 ５億円以上 技術士 税理士 中小企業診断士 ３億円以上 司法書士 公認会計士 不動産鑑定士 土地家屋調査士 １億円以上 海事代理士 測量士 6000万円程度 社会保険労務士 これらの公表されているもの以外に、公認会計士・行政書士・司法書士で２０億円以上の所得の脱税が告発されてますが、確定していないので除きました。 社会保険労務士は数年前まではトップの年収が５億円以上や３億円以上になっていましたが、その方々が助成金詐欺に絡んで業界から追放されてしまったため、真面目な先生がトップになったことから年収が低くなったと思います。 私も色々と考えてみたいなと思います。
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