焼鳥屋で働いている者です。 うちの店には十串コースというものがあり、 おススメの串を十本提供するというサービスを行っ…

Question

焼鳥屋で働いている者です。
うちの店には十串コースというものがあり、
おススメの串を十本提供するというサービスを行っているのですが先日ある常連さんが十串コースを注文されました。
そして全部出し終わってからしばらくすると
「まだ一本でてないんだけど」
と言われてしまいました。
一応、確認してやっていたつもりなのですが、
なんせその日は忙しかったもので、そのお客様だけに気を配るわけにはいきませんし、
串を確認しようにも、さげてしまったので出来ませんでした。
その日は私のミスだと思い一本謝りながら出したのですが、
先輩に聞くと以前にもそのようなことがあったらしいのです。
もう顔は覚えていますので、今度来た時は用心しながらやりたいと思いますが、
もし今後そのように言われこちらにミスがない場合は
どのように対応したらよいでしょうか？

Answer 1

その１０本は出し終わるまで串を下げないのが良いでしょうね。

よく焼き鳥屋さんで、食べ終わった串をいれる物がありますよね？
十串コースを頼まれたらまずそれをお客様のとこに用意して串をいれてもらう。
お皿を下げるときは、串は下げずに串入れにいれる。

まあ、１番良いのは、１０本全部か、５本ずつか、２本ずつと、分かりやすいようにお出しするのがいいでしょうね。

こういう場合、こちらにミスがなくてもお客様に思い出していただかなければ否定するのは難しいです。

ので、そういったことが起きないようにするためにどうするかが重要です。

うちでは、料理をだしたら伝票にチェックを入れるようにしています。
こちら側の確認（でてる、でてないとか）もできますし、伝票がお客様の見えるところにあるので、チェックをいれていることも分かってもらえますので。

Answer 2

文面からして、出し方に問題ありませんか？10本まとめて、無理でも、5本ずつとかで出せるならば、「最初の5本をお持ちしました」といってだせばトラブルにはならないと思います。お客様ですから、こちらにも非があるうちは極力大事にしましょう。