就活の講演で英語（toeic800点以上）とパソコンは出来て当たり前と言っていました。

Question

就活の講演で英語（toeic800点以上）とパソコンは出来て当たり前と言っていました。パソコンはそうだと思うのですが、英語は必ずしもそうとは限らないと思いました。
たとえば、商社などではtoeic800点以上は当たり前だと思うのですが、都市銀行では必要ないと思いました。実際のところどうなのですか？教えてください。

Answer 1

TOEIC800点はさすがに当たり前で取れる点数ではないですよね^^;

おそらくですが、講師の方はOS操作のスキルと語学能力は
職を得るにあたってかなり有利になるという意味で言ったんでは
ないでしょうか。
「良い職を得たいと思うのならそれくらいのスキルはあって然り」
という意味かな。。。。

都市銀で出世を望むなら語学能力は必須だと思います。
海外に支店はあるし、資金運用で外国の案件を扱ったりもしますしね。
そして、金融論ってものは昔から欧米の理論に従ってやってますので、
やっぱりグローバルな考え方を持たないと金融の世界では限界が
来てしまうと思います。そういった意味でも語学力はあった方がいいですよね。

メーカーを始め、現在の日本企業の多くは国内のみのビジネス展開では
収益面で頭打ちです。海外を絡めた経営戦略を取り入れないと、この
ご時世で生き残れません。そんな中で、世界の公用語である英語力を
持つというのは必然と言えば必然です。

自分は製薬メーカー勤務ですが、語学能力に長けてる人材は中途でも
積極的に採用されています。

いろいろな側面を考えると、あなたが講演で聞いたことはあながち間違い
じゃないと思います。

Answer 2

「TOEICは800点以上ないとアピールポイントにならない」
と言いたかったのではないですか？
もっとも新卒の場合は資格云々はおまけ程度で、やっぱり本人の資質を評価するのが一般的です。

ちなみにうちの会社は一部上場の精密機器メーカーですが、海外勤務を希望する場合はTOEIC600点以上必要です。
実際はそんなもんです。