解決済み
色彩検定とカラーコーディネーター検定試験ってどんな違いがあるんですか??色彩検定とカラーコーディネーター検定試験ってどんな違いがあるんですか?? 私はお花屋さんで働いているのですが、色の勉強をしようと思ってます。 調べて見たところ、色彩検定とカラーコーディネーター検定試験があり、どちらもあまり内容はかわらないとか…。 なのでどちらを受けた方がより役立つのかわからないのです。 ウエディングなどもやっているので、肩書き的なものも必要です。 どちらがいいのでしょうか?? できれば具体的な説明等もあれば助かります。 よろしくお願いします。
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p_man_h_k_h_kさんの今後の進みたい分野によって変わってくると思います。 「色彩検定」はファッションカラーが中心ですね。 ファッションカラーだけでなく、もっと広く、インテリア・建築、商品色彩など幅広いジャンルを勉強をしたければ、「カラーコーディネーター検定」がいいでしょう。 理論的な傾向が多いので少々敷居が高いというイメージがあります。 ウエディング関係やフラワー関係なら「色彩検定」でしょうね。 肩書きとしてもつのであればどちらも同等の扱いになると思います。 しかし、ビジネスの肩書きで評価されるのは1級からでしょうね。 参考サイト http://bluenote77.com/shikaku/shikaku.html
色彩検定の2級に合格し、ただいま1級勉強中です。わたしも迷いました。 迷っているのであれば色彩検定がよいと思います。 色彩検定は社団法人全国服飾教育者連合会が行っており、文部科学省後援。 カラーコーディネーター検定は東京商工会議所が行っています。 国のバックアップがあるという点からも色彩検定のほうが、一般受けはいいと思います。 デザイン関係の方から見れば、どちらも同等の評価があると思います。 それと、受験勉強するにあたって、問題集の量が全く違います。勉強のしやすさからも色彩検定がおすすめです。 色彩検定のほうは、自分にあう問題集をじっくり迷えるほど出ています。 カラーコーディネーター検定は、迷えるほどありません。2冊くらい。 さらに1級を受けようとすると、色彩検定の問題集はせめて数種類あるのですが、 カラーコーディネーター検定は東京商工会議所が出してる過去問しかありません。 対応スクールや通信講座も同じように数が全く違います。
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