解決済み
私の主人はアメリカ人(33歳)で、私達は現在アメリカに住んでいます。 彼は、日本語検定1級を持っていて、近い将来日本に帰りたいと思っているのですが、日本に帰ってからより良い仕事が見つかる様大学院進学を考えています。 現在は、自動車業界で働いていますが、将来的には通訳・翻訳業に興味がある為アメリカの大学院で日本語を専攻するか、または日本での就職を考えて、アメリカか日本の大学院でMBA、ファイナンシャル、会計等より専門性の高いコースへ進学した方が良いか悩んでいます。 大学院行きは、来春からと考えております。 何かアドバイス等ありましたら、頂けるとありがたいです。
追記: 主人は、日本で6年住んだ経験があり(そのうち1年は留学)、2年ほどトヨタ系の会社で翻訳の仕事をしていました。 現在アメリカで勤めている会社も日系ですので、日本語には深く関わってはいるのですが、でも全てが自動車業界ばかりですので、他業界での翻訳・通訳の仕事をするのは難しいかもしれないですね。
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通訳や翻訳をするなら大学で日本語専攻をしても意味がありません。通訳や翻訳の専門学校にいって専門のトレーニングを積む必要があります。日英か英日によって給料の相場も違います。また、要経験で、未経験なら、一番下の時給からスタートです。通訳なら同時通訳、逐次通訳など違いがあるし、医療やビジネス、特許、法律、政治など分野の違いもあります。日本語をよく知ってるのと通訳翻訳のスペシャリストは全然違いますよ。 また、日本での給料は事務と同等の給料が一般的で、MBA持ちの人なんかと比べると雲泥の差です。 給与面ならMBAをとった方がいいと思いますよ。でもMBAだけ持ってても、あまり意味はないので、もちろん経験が必要です。管理経験、財務、経営などの実績が問われます。 補足について 翻訳をしている人には失礼ですが、そのような経歴であれば、翻訳を専攻するのはもったいないと思いますよ。翻訳から総合職、管理職につくのはきっと無理です。大学院に行くのであれば、何か専門性のあるものを身に付ける方が間違いなく役立つと思いますよ。
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