公共工事での下水道工事の積算についてですが、鋼矢板の賃料・損料とリース日数の割り出し方がわりません。その工事に対して、計…

Question

公共工事での下水道工事の積算についてですが、鋼矢板の賃料・損料とリース日数の割り出し方がわりません。その工事に対して、計算等をして割り出せると聞いたのですが、その計算方法やそれ専用ソフトがあるとか,わかる方よろしくお願いします。

Answer 1

矢板長5.0mの区間が3スパンで総延長が150m、4.5mの区間が1スパンで総延長が50m
あなたならどんな積算にしますか。
まさか5.0mと4.5mの2種類を使用されないですよね。私でしたら5.0mの矢板だけを使用するよう積算しますよ。

また、土工、土留工、管布設工、舗装工を全てクリティカルパスで日数算定しますか。それともラップ(1スパン目の埋戻中に２スパン目の矢板を打設などなど）させて算定しますか。当然ラップ施工で日数算定しますよね。

下水道の開削工法は仮設の積算方法を理解するのが厄介なのですが、今後の積算・見積りにはどうしても理解しなければならない重要事項です。ただ、理解してしまえばエクセルで十分に対応できます。

頑張って積算方法を勉強してください。