解決済み
環境計量士(濃度)の資格を取りたいと考えています。 現在理系大学の2年生です。 出来る限り参考書代を安く済ませたいのですが、『これと、これを買って頑張れば受かる!』みたいな参考書を教えてください!
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半年間、授業後の放課後に図書館で勉強、土日の暇な日は朝から夕方まで勉強すれば受かりますよ。理系学生だから化学も受験や授業でかじっているでしょうから、大丈夫だと思います。 で、私がもっとも利用したのは、 ①よくわかる!環境計量士試験 濃度関係 これは、専門科目はあまり役に立たなかったけど、法規と統計は役に立ちました。 ②環境計量士(濃度関係) 新 化学分析概論及び濃度の計量 解説と対策 これは、分析に関する試験で役に立ちました。問題集全体を3周するとだいたい覚えられました。でも濃度計はなかなか覚えにくかったな~ ③環境計量士〈濃度関係〉環境計量に関する基礎知識解説と対策 化学 これは、化学一般の勉強でまあまあ役に立ちました。まあまあとは、試験内容が化学を勉強していない人にとって非常に難しいため、勉強しても理解できなかったので…。 ④公害防止の技術と法規 水質編 これは、高価(7000円くらい)ですが、役に立ちました。例えば、原子吸光やガスクロなど分析機器の図解もまあまあ入っていて、問題集を解いていてわからないときは、図がありわかりやすかったです。高価ですが、公害防止管理者試験にも使えるし、持っていても損の無い本だと思います。 ⑤過去問 黄色い本ですが、昔(10年くらい)のを解いていてもあまり意味がなかったように思いました。 私も質問者と同じくお金をかけないで受かりたいと思い、必要最低限の本だけ買いました(①~④)。その他の参考書や過去問は最寄りの大学図書館や市立図書館に行って利用しましたが、古い本ばかりで試験を終わってから思うと、あまり役に立たなかった気がします。 質問者が理系の学生なので化学の基礎は入っていると思うので、後は勉強を続ける気合だけです。 専門科目は半分とれば合否のボーダーラインに乗るし、6割とればほぼ受かりますから、受かった時の自分を想像して頑張ってください。
職場で計量管理者をやっている環境計量士(濃度)です。 現在学生さんとのこと、在学中はとりあえず筆記(といっても択一式ですけど)試験に 合格するだけでじゅうぶんでしょう。 資格を取るためには、筆記試験合格後 ①計量管理に関する実務経験1年以上。 ②計量法に定めるほかの国家資格を取得している。 ③計量教習所で1週間(実質4日間)の講習を受ける。 のいずれかを満たさないといけませんので。 とりあえず私が使った参考書を挙げておくと ・環境計量士への近道(問題集もあります。) ・JISハンドブック 環境測定(大気、水質) 化学分析 です。 出題範囲は結構広いので大変ですよ。 大学での勉強とうまく両立させてくださいね。 (質問者様が化学系の学科にいらっしゃるのでしたら 手間いらずなのですが…。)
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