解決済み
プログラマーとSEについて。今僕は工業高校情報通信科1年生です。 将来について考えています。 それで、プログラマーとシステムエンジニアの仕事を知りました。 プログラマーとシステムエンジニアの良い所と悪い所を教えて下さい。 また、必要な資格、取っておいたほうが良い資格を出来るだけ教えて下さい。 x ⇒ x ⇒ x ⇒ x の順に資格を取ると効率がいいですよ、 と教えて頂けると嬉しいです(^ ^) 回答宜しくお願いします(^ ^)
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どうも^^ この前回答させていただきました者です。 SEは情報システムの要件定義、設計、開発、運用を統括するための仕事です。 プログラマーは要求された仕事を自分の持っている知識を使って、バグをなくしていく方向でプログラミングする人のことです。 最近ではSEもプログラマーも変わらない意味で使われてきましたが、職種にこだわる人もいます。 プログラマーでもある年齢に達するとSEと名乗る人もいるそうです。 工業高校生ですので必要な資格と検定を順番に並べると、 情報技術検定3級→情報技術検定2級→ITパスポート→情報技術検定1級→基本情報技術者試験 の順番で取ると良いです。 情報技術検定は必要ないですが、いきなりITパスポートや基本情報技術者試験を受けると落ちる可能性が高いので手ならしに受験すると良いです。 情報技術者試験はレベルが上がるごとに様々な分野があります。 自分の進みたい道を決めたら、その資格を狙ってみるのも良いかもしれません。 順番としては「ITパスポート→基本情報→応用情報→上位資格」となります。 上位資格には様々な種類があるので下記URLを見てください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%87%A6%E7%90%86%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E8%A9%A6%E9%A8%93 その他に、取っておいて損はない資格や試験は、 ・サーティファイ認定試験 ・無線技師試験 ・工事担任者 ・シスコ です。 サーティファイ認定試験にも様々な種類があります。 サーティファイの情報処理技術者能力試験2級を合格すると、基本情報の午前は免除になるそうです。 無線技師は回路などを覚えるのに便利です。種類は多いですが、個人的には日常生活でも使えるアマチュア無線をおススメします。 工事担任者はDDとAIという二つがあります。 DDはデジタル、AIはアナログ回線の配線工事をすることができます。 3種~1種まであり、両方1種で総合種にできます。 日常生活でも使用できますし、情報一筋で生きたい方にはおススメです。 シスコはベンダ試験です。 この試験はアメリカの事業、「シスコシステムズ」が主催の試験です。 もちろん日本でも行われますので日本語です。 情報産業では名の知れた試験ですので、取っておいて損はないです。 自分の考えとしては、「検定はあんまり意味がない」です。 情報技術検定は通り道としての利用ですが、持っていてもあんまり評価はありません。 どちらかと言えば資格の取得をしてください。 資格は企業からも学校側からも評価されます。 工業高校ならば「ジュニアマイスター制度」というものがありますので、一度見ると良いかと思います。 資格・検定ごとにポイントが振り分けられており、ポイントで難易度が変わります。 参考にすると良いでしょう。 また、情報なら関連した資格を取ることも評価されます。 それと、言語の勉強はC言語をおススメします。 試験ではC言語が最も難しく、CASLⅡというアセンブラ言語が最も簡単です。 しかし、簡単な言語は使用することがありません。難しい言語は使用頻度が多く、理解する事で実力は大きなものになりますよ。 長々とすみません^^;
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