解決済み
ネットワークエンジニアの業務の大変さ将来、ネットワークエンジニアになりたくてネットワークエンジニアが目指せる学校へと進学を考えている者です。 ネットワークエンジニアの業務内容などに関しては質問して理解できたのですが、業務の大変さや安定性については書かれていなかったので改めて質問させていただきます。 プログラマーやシステムエンジニアは業務が厳しく自由な時間がないという話を聞きますがネットワークエンジニアに関してもそうなのでしょうか。プログラマーなどは精神的にキツく自殺率が高いとも聞きます。 また、仕事の安定性に関してもSEは知りませんがプログラマーは35歳で終わりという話を聞きました。 この事を考えるとこの道で食べていくのは無理なのかなと思ってしまいました。 今回はなぜここまでしつこく質問をするのかというと進学のことで親と揉めているのです。 親はIT関係は安定していないので止めときなさいと言います。 しかし、自分はどうしても大手じゃなくても良いからIT企業に勤めたいと思っています。 専門学校へ行く資金を出すのは親なので必死で説得しているのですが納得してくれそうにもありません。 システムエンジニアとネットワークエンジニアの年齢や業務の過酷さを詳しく教えてください。 最近のITの業務は昔ほど厳しくないとも聞くので親の考えが古いだけだと思うんですが・・。
k15745さん、ciscoyamada2006さん回答ありがとうございます。 ネットワークエンジニアが派遣社員が多いのですか? 最近の派遣切りがニュースに話題になっていましたがネットワークエンジニアは止めた方が良いのでしょうか。 IT企業で安定している仕事はなんですか? 就職して定年まで仕事ができる感じのIT職業は無いのでしょうか・・・。
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35才で終わりということはありません。 ネットワークエンジニアは、監視から運用・保守、設計、構築と、種類はさまざまであることは確かですね。 また、IT系の会社は、常用型や登録型派遣業が多いです。 客先との契約切れ=自社の雇用期間満了 となることがあるため、安定しているとは言えません。 過酷さというのは、現場によってまったく異なります。 <補足> ネットワークエンジニアとして働いている人は、派遣社員ばかりではありません。 SE、データベースエンジニア、営業など、雇用形態は、会社ごとに異なります。 SEや、プログラマ、サポートエンジニアなど、 需要はあっても、すぐ対応可能な技術者がいるかどうかという問題もあり、 タイミングが合わなければ仕事を受注できないこともあります。 大手に就職すれば、ある程度の安定した環境かもしれません。 私は、自分の会社には正社員採用されていますが、 会社は、「常用型派遣業」です。 客先常駐がメインで、派遣されてお客さんの会社内で仕事をしますが、契約が切れて自社に戻ると、 タイミングが悪いと次の仕事が無い状態となります。 この期間が長いと、会社から辞めてくれといわれることがありますので、安定はしていません。 ネットワークは通信インフラの基盤ですので、需要がなくなることはないでしょうが、ネットワーク一本で生きていく というと、 ネットワークエンジニアとして働いていても、他の職種の案件しかない場合、対応できないことが出てきてしまいます。 ネットワークは自分の特技として、それ以外に+αはほしいですね。
なるほど:3
ネットワークエンジニアと呼ばれる人は本当にピンキリの世界です。 最底辺は全く知識も何も不要で、ただひたすら稼動状態を監視し、問題が発生したら担当者に連絡するのが仕事です。 人間がアラームをやるようなもので、時給いくらで働くフリーターがやる仕事です。 上位層はネットワークの構築や保守だけでなく、顧客の業務を理解したうえでの、システム提案や プロジェクトマネジメントを担当し、技術者+営業+管理職としての能力を要求されます。 システムエンジニアとプログラマは、一般にはシステムエンジニアは設計や管理、プログラマは製造を担当すると言われます。 しかし実際には両者の境界はいいかげんで、会社によってはプログラマという肩書きが存在せず、 事実上はプログラマであるにも関わらず、管理職以外の技術者の肩書きは全員システムエンジニアだったりします。 その逆もあり、ほぼ管理職同然なのに、プログラマを名乗る人もいます。 なお、35歳で終わりという事はありません。 50代も珍しくないですし、定年退職後に再雇用されている60代プログラマもいます。 ただし、常に知識を習得し続けないと、10代や20代でもアウトです。 また、特に大手には営業に転進するか管理職コースに乗る以外に生き残る道がない会社もあり、 そのような会社では、技術志向の人は20代後半~30代で退職することになります。 きつい、精神病院送りになる人がいる、自殺者がいるのは事実で、特に大手に目立ちます。 ただ個人的には、大手商社や金融業の方がはるかにきついのでは?と思います。 商社向け、金融向けのシステム開発で非常に忙しいことがあっても、その商社や金融業の社員の方がはるかに激務だと感じます。 大都市圏オフィス街に行けば、23時でも電気がついていて、当たり前のようにまだ勤務しているのを見ればわかると思います。 ITはインフラの一種で、もう無くしたくても無くせません。 よほど社会が転換しない限りは、なくならないというか、なくせない産業です。 と言っても、まだまだ歴史の浅い新興産業です。 年配の方には、何をやっている業界なのか全く理解できないのも無理はないかもしれません。 ただ、NTTデータ、富士通、日立、NECなどの会社名を出し、そのような有名企業もIT分野に参入していると説明すれば、少しは納得してもらえるかもしれません。
なるほど:3
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