音響効果の仕事について質問です。 私は文系四年制大学生です。 ですが 私は映画などの音響効果、サウンドデザインの仕…

Question

音響効果の仕事について質問です。
私は文系四年制大学生です。
ですが
私は映画などの音響効果、サウンドデザインの仕事に携わりたく思っています。

しかし、調べると専門学校をでていないと、その門戸は皆無といっていいらしいです。

そこでプロの音響効果の方に質問です。

・アルバイトとしてスタジオに出入りして社員に、というステップは現実的に厳しいでしょうか。
・薄給、過労は承知していますが、ある程度生活に余裕ができるのに何年ほどかかるのでしょうか。10年やった方だと平均的な月給はどれくらいなのでしょうか。

・映画の音響効果には果たして最終的携われるでしょうか。

・こうした仕事には不断の自己研鑽は必要かと思いますが、具体的には何をしていますか？死ぬほどレコードを聴き、機材についての見識を深めることでしょうか。

・やはりセンスや才能がないと 何年やってもだめでしょうか。

いろいろ長くなりましたが、どうかお答えねがうしだいです。

Answer 1

私は美大生で、友人で映像学部（音響を含む）の子がいます。

私には専門的なことは言えませんが、彼女の場合はレコードを聴くのももちろんですが、一般教養も大切にしているそうです。
また機械だけではなく鳥や自然の音にも耳を傾けるよう、意識しているそうです。
自分で才能がない、とその子は言っていますが、センスは練習を積み重ねるうちにおのずと身に付いてくるもの。
これだけは、私も自信を持って言えます。
自分がやった量に比例します。

質問者さんがのぞんでいる回答にならなかったらごめんなさい。
でも、夢は持ち続けてください！＾＾

これも私の知り合いで、諦めかけていた丁度その頃に、ジブリ（あの、宮崎駿ですよ！）の試験に合格したという通知が来たんです。
努力する者はむくわれる...この言葉を痛感しました。