【第二種電気工事士技能試験】 アウトレットボックスと金属管の接続

Question

【第二種電気工事士技能試験】 アウトレットボックスと金属管の接続来週末技能試験を受験予定のものですが、アウトレットボックスと金属管を接続する際、最後ナットと絶縁ブッシングをウオーター

ポンプフライヤで締め付けると思いますが、アウトレットボックスの上部にビスがあるところの真下の穴に金属管をつける場合

ナットと絶縁ブッシングをウオーターポンプフライヤで締め付けれません。何か良い方法ご存知の方いらっしゃいましたらご教授下さ

い。

Answer 1

その1：逆の発想です。
アウトレットﾎﾞｯｸｽ内のロックナットを回せなくても、外部の金属管側は締め付けられると思います。
向きを調整しながら、外部の金属管側をウォーターポンププライヤーで掴み、締め付けます。

その2：内のロックナットの山にマイナスドライバーをひっかけ、ペンチでマイナスドライバーの柄を
軽く叩きながら締め付ける。

なお、絶縁ブッシングはプラッスチックで出来てるので、取り扱いには注意して下さい。

試験頑張って下さい。

Answer 2

私も受験する身なので確実なことではないかもしれませんが、質問者様の言う穴には金属管は付けないのでは…。

Answer 3

＞アウトレットボックスの上部にビスがあるところの真下の穴
これの意味が判りません（＞＜）
補足説明お願いします。

【追記】アウトレットボックスのフタを付ける時のネジ穴だと勝手に解釈します。試験でアウトレットボックスが使われる場合、元から必要な場所は打ち抜かれて穴が開いています。今までの金属管を使う試験ではネジ穴用の突起部分が作業の邪魔になるような場所に穴は開いてません。ちなみに必要ない部分まで打ち抜いて新しい穴を作ったら間違いなく試験に落ちますｗ要らぬ心配です。