図書館の求人に エクセル（表作成・計算）ワード（文書作成程度）が条件として ありました どういう場合に 図書館…

Question

図書館の求人に
エクセル（表作成・計算）ワード（文書作成程度）が条件として
ありました

どういう場合に 図書館で エクセル・ワードを使うのでしょうか？
現役の司書の方 アルバイト経験者の方教えて下さい

Answer 1

以前、図書館バイトをしたことがあります。

エクセル：書誌入力、索引入力、統計、アンケートの集計、リスト作成など
書誌・索引の類は、単純な入力で、丸1日ひたすら入力します。それを職員がチェックしてから図書館システムやAccessに取り込んでいました。統計や集計は、システムから出てくる数字や手作業で数えるものを入力して、あちこち足したり引いたりし、累計や平均、グラフを作る程度のものです。一度関数を組んでしまえば簡単です。リストも、展示リストなどを印刷したときに綺麗に見えるように表を作るだけでした。

ワード：掲示物(書架の表示やイベントチラシ)の作成など
おおまかな文面指定がされ、それを入力しレイアウトを整え、職員のOKが出ればそのまま掲示。

両方とも、それほど難しい技術は無くて大丈夫でした。職員さんはマクロとかも使っていましたが、バイトだったのでそこまでは要求されませんでしたし。どちらかと言うと、丸1日パソコンの前で座り続けて入力する事の方がしんどかったです。