解決済み
言語聴覚士の資格も持つ理学療法士はいますか?理学療法士の有資格者で、言語聴覚士の国家資格も追加で取得される方が稀におられるようです。 これにはどんなメリットがあるのでしょうか(STがPTの資格を追加するケースがあるならそれも含めて)。 リハビリテーション科に勤務する場合、2つの資格があったとしても携わる業務はいずれか一方でありましょう。だから病院としても、2つ資格を持っていても厚遇するわけにはいかないと思います。 そこで 1)PTプラスSTという資格の取り方は、知識や技能面でおおきな向上が見込めるのでしょうか? 2)患者さんへのアプローチがかなりやり易くなるのでしょうか? 以上のいずれでもない(あるいは他にも理由がある)場合、どんな理由が考えられますか? どうかご回答よろしくお願い致します。
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PTとST両方の資格を持っていても就職する際はどちらかの資格での勤務となります。 ですので、給与がさらにあがるなどのことはないと思いますが、患者さんをみる視点は広くなると思います。 特に摂食・嚥下に関わる部分はPTは弱い部分でもありますので、STの視点としてみることが出来ます。 ただ、病院でPT・OT・STがいてPTとして働いている場合は患者さんのことで話はできてもアプローチとしてはPTとしてのアプローチのみになると思いますので、アプローチがやりやすくなるかどうかは疑問です。 PTかSTどちらかに絞ったほうがいいと思いますし、両方の資格を持っていたとしても、どちらかの資格で勤務している場合は、そちらのほうで力を充分に発揮できるよう頑張ったほうがいいと思います。
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