就職留年しています。現在内定なしです。恥を忍んで質問させていただきます。

Question

就職留年しています。現在内定なしです。恥を忍んで質問させていただきます。面接のときに留年の理由を聞かれた際、非常に困ります。
まずは学業をサボってたわけではないので就職留年と答えます。

そして何故就職留年したのか。ここが一番困ります。

正直に述べると、やりたいことがなく、業界研究もろくにぜず、サービス業などの知っている(特にBtoCの)世界ばかりを狙っていました。それをぐだぐだ続けた結果夏になり、募集企業も無い、意志もない、でもそこそこの大学に入ったのだからいいとこに入りたい(今はそんな気持ちありません)。ある時期は公務員になろうか、いやしかし安定はいいが型にはまった生活は嫌いだ・・・というまま９、１０月を過ごし、新卒ブランドに媚びて結局親のすねをかじった次第です。今自分で書いていてブルーになりました。

しかし、これを正直に言うと私だったら絶っっっっ対に採用しません。こんなブレブレの意志のない人間は絶対にいりません。反省していても危なっかしいイメージがあります。

なのでどのように説明しようか非常に困っています。
なので今は少しでもやわらかく
視野が狭かった。自分という人間を知ろうともぜず、闇雲に進めていた結果こうなってしまった。
だからそれに反省し、今年は自分の能力が十分に発揮できる業界を回っています。という風に答えています。

しかしこれでもどことなく不安です。と
いうより勝手なイメージですが内定無しで就職留年＝一発で決められない要領の悪い人間と見られそうで不安です。世界情勢がどうあれ。
誰かアドヴァイスをお願いします。

Answer 1

学生らしい発想・行動、正直なコメントがいいと思います(笑)
過去の振り返りを実施しているようですが、原因をよく理解していないように思います。見ていて、感じられるのが危機感のなさですね。働く必要性を感じていないように思います。自分のやりたいこと、はたらかなくちゃいけない、という思い、どちらに重きを置いているのでしょうか？

その次に思うのが、やりたいことがあるのでしょうか？やりたくないことは、あるのでしょうか？やりたいことの周辺業務はしっているのでしょうか？本当に妥協できないポイントは、どこなのでしょうか？

就職留年できなかった理由は、「自身が働くことの明確なイメージが持てず、志望業界や志望動機を整理しきれなかった、中小の企業まで調査が及ばず、妥協点も見いだせないまま、就職活動を終えてしまった。」と、いうのが、振りかえりの結果のように思いますが。理由というよりは、就職できなかった自分の解析、振り返りですよね。理由は、「企業が採用しなかった。」、「志望動機が伝わりにくかった、自分の学力のなさが露呈することが多かった｣と、言うような内容だと思います。理由というよりは、振り返りとして、と話せば、いいように思いますが。

正直に述べると～、のところを、読む限りでは、ただのばかの学生です。採用しないでしょうね。
なので、今は、少しでも～のところを読むと、あいまいな表現ばかりで、本人の理解をしていないのがよくわかります。もしくは、表現力が乏しいのか。自身が考えていることは、相手に伝わらないと、意味がありません。難しく聞こえる言葉を並べると、曖昧になることが多いです。政治家さんたちは、幅広くとらえられるような単語を多く使いますが、あれのまねをしてはいけないのです。

視野が狭い、も、自身を知ろうとする、能力を十分に発揮、なんて、言葉は、ていのいい言葉ばかりです。まだ、自身を知ろうともしていないし、知っていないように感じられます。本人がそうでなかったとしても、聞いている側は、そう聞くと思います。
幼いですが・・「就職留年をして、社会に取り残された感がしました。本来あるべき姿になっていないことを歯がゆく感じた、自信がやりたいことは、趣味の○○だが、それは仕事になりにくい。ならば、それに近いこの業界、唯一、大学時代に理解が進み、楽しいと感じた●●の授業、それを活かせるような業界に進もうと考え、就職活動をしています。月ごとに、企業の採用活動をできるだけ、ピックアップして、この半年を目途に、毎日、本気で頑張っています。」

文章を書くのは好きなのがわかります、感情もおおらかですし、表現力に富んでいるように思います。悪いやつじゃないけれど、だらしないやつ、って感じですね。本当に深く考え、ひとつずつ、できるだけ具体的な言葉に置き換えていくとよいように思います。働かなければいけないのならば、もっと真剣に取り組んだ方がいいでしょう。どうでもいいように思っているのならば、どうでもいいなりにさっさと片付けましょう。面倒くさいですが、たいていは、働かないと生きていけません。それと、気づきにくいですが、漫然としていては、毎日、不利になっていくことに気付いたほうがいいです。日々やること、やったこと、進んだことをきちんと、整理して前進を確認しながら、自信をつけたほうがいいでしょう。

さっさと、行動しましょう。本気でやりましょう。本気というのは、毎日、へとへとになることです。

Answer 2

真剣に反省する姿勢はいいと思いますし、場合によってはアピールになります。

ただ、反省の内容が、「自分」ばかりなのがちょっと良くないです。

そもそも、過去の失敗の原因は、自分のなかでグダグダしてたからであって、
この期に及んで未だ「自分を知る」だの「自分の能力に」だのでは、
成長の片鱗も感じさせません。

ぶっちゃけ、企業にとっては応募者の自分探しなんてどうだっていいんですよ。

本来反省すべきなのは、まさしくその部分です。

「自分」はともかく、現実に真摯に向き合って、今出来ると思うことに体当たりでぶつかり、そこから学ぶるという開き直りの姿勢が必要なんじゃないでしょうか。

ですから、自己PRも
「なんでもやりますやらせてくださいっ！」
といった熱意が必要なんだと思いますよ。

いまさら要領もへったくれもないですよ。
失敗から学ぶ姿勢一本で勝負するしかないじゃないですか。

Answer 3

私も就職留年組です。
しかも1年や2年じゃないです・・・。

でも「英会話学校に通ってTOEICスコアを伸ばしました。留学しました」で、切り抜けられました。

とりあえず「チャレンジ精神はあるヤツだ」を思わせました。

何はともあれ、自分磨きをしてください。
留学は今がチャンス。円高なので。
特にユーロ圏はオススメです。