解決済み
第二種電気工事士…昨日の筆記試験は自己採点で合格していたので今度は実技試験なんですが、出題方法としては複線図は出ないんでしょうか?単線図だけしかないのでしょうか?分かる方は教えて下さい。
613閲覧
他の質問の回答を一部編集しています 最後まで読んで参考にしてください まず候補問題は1~全部、単線図を複線図に書き直せますか? そのうちの1問をそのまんま材料を使って作るのが実技試験です 実技試験で複線図っぽく書いてあるのは端子台を使用する部分の端子台の結線方法のみです 試験の問題用紙には施工条件というのが単線図の下に書いてあってよく読まないと100%不合格です まず施工条件を読み複線図を大きく4色ボールペン(接地側、白電線は青でも緑でも非接地側、黒色、3芯の赤は赤色)などで 大きく書く、もう一度施工条件をよんで確認(ここまで5分以内) 複線図を大きく書くのは電線の接続部分にスリーブの大きさ、刻印、コネクターの大きさなども書くためです あとはストリッパーでも使ったら20分ぐらいで作れると思います せめて双方、倍の時間10分+30分で作ってください オーム社でも電気書院でも候補問題で施工条件を予想した本が売ってます でも、複線図の丸覚えだけはやめてください リングスリーブのサイズや刻印や電線の直径や断面積でだまされる元です ちゃんとイメージで書き直せるぐらいで試験に望んでください 毎日、電線の輪づくり5回ずつでもやってランプレセクタプルに取り付けてください(電線の感触を忘れないように) 自分は職業訓練校の電気科に半年通ってましたが2種と1種は両方合格してます そこの先生が以前試験の監督員をされていた方で、 採点方法はだいたい試験官の目視でほとんど終了だといってました 1.まず時間内に完成させる(受験者が退出したあと目視で未完成のものは1発不合格)当たり前ですね 2.器具間の長さのおかしいと思うものは採寸(当然できた作品を細かく見る訳ですからボロが出るとしたらここです) 3.リングスリーブの刻印や施工条件等でよく間違えそうなところを確認(パイロットランプの結線など) ここまで目視で合格だと試験官は作品に触りもしないそうです 4.接続されている器具を引っ張って抜けないかどうか調べる(ジロジロ調べる) の順番だそうでコツは 器具間(中心~中心)の長さをそろえること リングスリーブは試験官が見やすいように刻印の向きをそろえること(スリーブの先端は気にしなくてもOKです) 要するに一度にたくさんの作品を見るので一つ一つ丁寧に見てはいないということです (悪い意味で試験官の目に留まったらヤバイです。だから試験中もキョロキョロしたりペンチでケーブルひっぱたりしないように) ご質問の件に当てはめると作品に触る段階まで試験官がやらないと大丈夫ということです 知り合いには1種の試験で施工条件の結線を間違えても合格した人間もいました ジョイントや埋め込み器具の立ち上げやケーブルの途中で曲げる部分などできるだけ綺麗に単線図通りに作ってください 施工条件は必ず複線図書いた後にもう一度確認してくださいね がんばってください
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る