緊張！警視庁の振り込め詐欺対策について。 明日警視庁の二次試験があります。 なぜ警視庁なのかと聞かれたら、

Question

緊張！警視庁の振り込め詐欺対策について。
明日警視庁の二次試験があります。
なぜ警視庁なのかと聞かれたら、私の警察官になりたい理由(高齢者や未成年などの対抗力の弱い人を狙った犯罪から守りたい)に絡めて答えようと思います。
そこで質問です。
警視庁は振り込め詐欺撲滅月間を設定したり、過去にATMに警官を配置したりして、他県警より警戒心が強い気がします。
これは東京が振り込め詐欺発生件数が他県と比べて多いからでしょうか？
それとも日本の県警のトップとして指針を示したいなどの狙いがあるのでしょうか？

補足

始めの緊張！は、至急！の間違いです(^_^;)

警視庁の振り込め詐欺への取り組みの意図を警視庁の志望動機につなげようと考えています。

Answer 1

振り込め詐欺対策は、警視庁だけではなく、全国で実施しています。
特に、２ヶ月に１回支給される年金支給日（偶数月の１５日）はATMで固定警戒したりしています。
ただ、講座に振り込ませれば、金融機関も怪しい取引をしている口座があれば、口座凍結して、せっかく振り込まれたお金が引き出せないということもあるため、最近は直接現金を受け取りに来る犯人もおり、必ずしも振り込ませる手口ばかりではありません。
振り込み詐欺により騙し取られた現金がどこに流れるかということを考えてみてください。
ただ単に不良徒が面白半分にやる場合もあるでしょうが、殆どの場合、暴力団の資金源となっているのですよ。
その観点から、振り込めを撲滅すれば、ひいては暴力団の資金を絶つことにつながり、国民の平穏を保つことにつながるという線で考えをまとめてみてはいかがですか。
試験頑張ってください。