解決済み
大学を卒業後、情報処理系の専門学校に通っている22歳です。私の通っていた大学は、情報処理とは全く関係のない分野でしたが、 現在、情報処理系の専門学校で勉強しています。 私は大学で全く意味のない時間を過ごしてしまいました。 何かを一生懸命やるわけでもなく、ただダラダラと毎日を過ごし、最終的には 就職できずに卒業してしまいました。 そんな大学生活を過ごしてしまったことを今ではとても後悔しています。 そんな自分を変えたいと思い、以前から興味のあった情報処理系の専門学校に 入学し、今では自分の時間の多くを勉強に費やしています。 情報処理に関しては全くの素人ですが、一生懸命勉強をしているので学校での成績に関しては今のところ問題ないです。 しかし、私は22歳で他の学生は18歳ですからこのまま同じ勉強だけしていては就職できないのではないかという強い不安があります。 そこで質問なんですが、大学→専門学校の22歳が18歳と差を付けるためには何が必要でしょうか? 資格、能力、経験、人間性なんでも結構です。 資格でしたら具体的な名称を教えていただけたらありがたいです。 ちなみに専門学校では基本情報処理技術者試験の合格をめざしています。
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学生時代にこれと言える、プログラム言語を1個はマスターしておくと強いですよ。 基本情報技術者は、プログラムの範囲が狭くなり、旧制度より簡単になったので、以下の民間試験をお勧めします。 ちなみに、PHP、Perl、JAVA、C#は、セキュリティスペシャリスト試験の範囲にもなっておりますので、どれかを覚えておくと得です。サーティファイ試験で、JAVA、VB、Cの試験があります。以前はPHP、Perl、Javascriptの試験(WEBプログラミング試験)やネットワークアドミニストレーター試験(Lpicに類似)もありましたが、休止しているようです。サーティファイは金額的に、学生でも受験しやすいと思いますので学校で実施されなくても、自分から申し込んで行うのもお勧めです。 国家試験だけでなく、以下の試験もお勧めです。=の右は合格のヒントです。 CCNA=WEB上の有名問題集が鍵? MCP=WEB上の有名問題集が鍵? Lpic lv1=WEB上の有名問題集が鍵? Oracle Bronze =WEB上の有名問題集が鍵? どれも、覚えておいて損はないと思います。 CCNAはネスペやサビマネやセキュスペや応用情報や基本情報の範囲にもあります。 Oracle Bronze はデスペや応用情報や基本情報の範囲にもあります。シルバーのDBAIなんかもあるとよいです。 MCPはアクティブディレクトリーに関する知識を学べます。仕事になるとよく出てきます。 LpicLV1は基礎的なLinuxコマンドを覚えることができます。仕事でよく使うことがあります。 また情報学だけでなく、経営工学、経営戦略(簿記検定・会計・マーケティング・ロジスティクス・オペレーティングリサーチ等)を学ぶと良いです。単なる技術者にとどまってはいけません。 数値で業務を分析し技術者でありながら、管理者や経営者の視点をわすれてはいけないです。 オペレーティングリサーチで大切なのは、ランチェスター戦略やマトリックス図法などです。 ランチェスターは負荷分散など業務効率化の基本だと思います。 マトリックス解析は開発後のテストなどでもよく使われます。 ストラテジの問題は、応用試験や高度試験によく出てくるテーマだと思います。 今はプログラムより、数値に置き換え分析するストラテジが重要なんだと思います。 サービスマネージャ(ロジスティクス)やプロジェクトマネージャ(オペレーションズリサーチ)の範囲もストラテジの派生みたいなものです。 プロマネの中には、コミュニケーション管理の分野が含まれているくらいなので、コミュニケーションを積極的にとり、ランチェスターやマトリックスにつなげましょう。 高度試験に合格すると、官公庁に採用されると、4階級くらいいきなり昇格します。これは国家公務員1種と同等です。 応用試験ですと、3階級くらいです。これは国家公務員2種と同等です。 公務員の勉強をすると、得です。 というのは、情報処理だけでは、ピンとこない人が多いのです。 せっかく難関試験を突破するのであれば、多くの人に評価された方が良いでしょう。 情報処理の国家試験に複数合格する力があれば、地方公務員などの勉強にも耐えうるはずです。 高度試験の合格は年収1千万も夢ではありません。時給4500円くらいの官公庁を顧客とした仕事に入りやすいからです。 もっとも難しいのは英語です。 外国語のできる、SEも単価が高いです。それも翻訳ができると良いです。 ただし、高度ほどではないです。 基本情報であれば、半年みっちり、テキストを覚え、表計算の民間試験(MOS・VBA・そのほかもろもろ)や、アルゴリズムを何度も、書き覚え、模試と解説を何度も実施すれば、合格できます。昔はERや正規化が難しいと言う学生が多く、指導者も充実していませんでしたが、この辺は一度覚えるとむしろ点取り問題ですので、大手の模試と解説はかなり有効です。 基本情報やベンダの勉強だけでなく常日頃から、10年先を見据え、上記にあげた何かを勉強すると良いです。 そうなると、関連してくる資格の数も増えると思います。(中小企業診断士、販売士、簿記検定、統計学検定、ITILなど) 中小企業診断士は情報処理や財務難関試験と重複する範囲が多く、検定などを通しステップアップしやすい試験です。
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