レスキュー隊、救助隊ですかぁ…。 東京消防庁などでは、ポンプ隊などに女性が配置されているのは聞きます。 調べてみますと、昨年盛岡広域で女性レスキュー隊員誕生、というニュースがありました。 全く無理という訳では無いと思いますが、まずレスキュー隊に任命してくれる女性本部が限られます。 更に任命されても『機関員(運転)』だけで、火災や救助の最前線に立たせてくれない、そういう場合も多いと思います。 差別している訳ではありません。 消防の中でも、救助隊は特に体力が要求されます。 それは、体力が無ければ「自分を危険に曝す事」はもちろん、「要救助者も危険に曝す事」、「仲間を危険に曝す事」に繋がりかねないからです。 その「体力」の面では、やはりどうしても女性は不利です。 個人的には「全く無理」とは思いません。 体力・知識・技能がある一定を超えているのが大前提ですが、更に「一芸に秀でている」、つまり「他の人には真似できない技能」などを持ち合わせている場合など、「選びたくなる要素」を持てば、可能性はあるんじゃないかと思います。 大変厳しいとは思います。が、「目指し、そこへ向かって努力する事」で得られるモノも、とても大切なモノだと思います。 頑張って下さい。やる気のある仲間は大歓迎です。 【追記】 上でも書きましたが、まず「任命される可能性が無い」消防本部もあると思います。 受験する前に調べたり、採用担当に聞いてみたりして、「女性でも救助隊に任命される可能性があるか無いか」を確かめた方がいいと思いますよ。
今のところは難しいですね。 体力や女性特有の理由で無理です。自分より重い方を運ん背負ったりしないといけないし女性には困難な事が多いので。 ↓女性特有の理由について書いてある質問。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422761939 ただ女性初の救助隊員誕生というニュースを聞きましたが実際はどうかわかりません。任命されただけで実際の現場で活動しているかわからないし。 今だに女性は救急とか予防とか火災調査などに配属になることが多い。
女性でも消防学校へ入学できますよ。 お住まいの地域の消防署HPの採用情報を参考にしてください。
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