セキスイハイムへの転職を考えていますが、営業は展示会へ来場した方への反響営業との事ですが、本当でしょうか？

Question

セキスイハイムへの転職を考えていますが、営業は展示会へ来場した方への反響営業との事ですが、本当でしょうか？各住宅メーカーによって営業方法は違うと思いますが、最初は飛び込み営業をして一件契約してから反響営業にかわる企業もあると聞きます。詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。宜しくお願いします。

Answer 1

積水ハイムの営業方法は詳しくわかりませんが、私は以前、ライバル会社に勤めておりました。

この業界は、朝駆け夜討ちが常識で、私のいた会社も、朝は8時出勤、夜は深夜1時が定時みたいなものでした。

あるきっかけで積水ハイムの営業マンと知り合いになったのですが、その方が言ってたことは、

「オタクは1時まで？この業界じゃ早い方だね。うらやましいよ。ウチ（積水ハイム）は早くて朝4時だね。朝は7時出勤だし。死にそうだよ・・・」と、土色の顔色で言ってたことが忘れられません。

たいてい、お客様との契約は、展示場でなく相手の自宅で行われることが多く（逃げられないために）、しかも、平日の夜10時からとかから始まります。
なんせ一生の買い物ですから、商談は4時間5時間は当たり前です。
そんなに長く商談するなら日曜日のお昼にすればいいのに、と思うかもしれませんが、お客に優位な状態で商談をすると、相手に断りやすい、あるいは返事の引き伸ばしをされる可能性が高いため、あえてお客が次の日に仕事があって、朝方まで商談し、もうハンコを押さないことには、寝ることができない、というくらいに精神的に追い詰めるのです。

商談は毎日ありませんが、同じ部課の営業マンの誰か一人が商談中は、仲間は帰宅することができないため、必ず深夜まで勤務するハメになります。

私のいた会社は、深夜12時すぎでも飛び込み営業をさせられて、何度警察に通報されたり、水をぶっかけられたか数え切れません・・・
積水ハイムはたぶん飛び込み営業はしてないと思いますが・・・・