解決済み
日本語教員に関して教えてください!大学で専攻していましたが不安なので養成コースの受講を考えています。大学で日本語教員コースもとっており、420Hはクリアしています。条件的には日本語教師としてすぐにでも教壇に立つことが可能ですが、卒業して数年立っており、日本語教員になろうと思っても自分の知識が足りないような気がしてとても不安です。かといって資格学校で養成コースを受講し直すのも時間とお金がかかりすぎます。また1から勉強するのではなく、一度は420H勉強した人が感覚を取り戻すことが出来るだけの養成コースはありませんか?図々しいかもしれませんが・・・プチコース的なものを探しています。どなたか教えてください!!!
475閲覧
「日本語教育能力検定試験」を受けてみてはどうですか?→http://www.jees.or.jp/jltct/jltct_guide.htm 私も学生時代に4年間第二専攻として日本語教員養成コースを受けて条件は満たしました。でも外国語が専攻だったので、そちらの仕事に就きました。友人の何人かは日本語教師をしています。 大学で実際に学んでいたなら、日本語学校での教育実習等も経験して厳しさもわかると思いますが、日本語学校の生徒というのは、色々な目的があって日本に来ている外国人ですよね。年齢も大人です。大人ですからこちらのごまかしなどはききません。とことん追求してきます。ですから、教える側としては、かなりの知識を持っていないと対応できなくなります。外国人は、きちんと教えられる先生かどうかというのを厳しくみますので、いくら大学の日本語教員のコースを受けて資格をとっても、力のない先生では通用しないというのは、私も学生時代の先生から厳しく言われていました。実際、教育実習に行った際にも痛感したことです。 ですから、その不安のまま教壇に立っても生徒からは、指導力がある先生かどうかというのはすぐに見抜かれてしまいます。自分が実習中に感じたのは、特に中国や韓国の生徒は先生を含めて日本人には厳しい見方をしますよね。ですから、教壇に立つ前には、十分力をつけて自信を持ってからにした方がいいです。 日本語教育能力検定試験は、自分で学習できますし、試験を受ければ自分の力もわかるので、そちらを受けてみるのも一つだと思います。養成コースをもう一度やったとしても、養成コースというのは試験ほど厳しいものではありませんので、試験で力を試してみてはいかがですか?
日本語教師です。私も教育能力検定の勉強をおすすめします。 副専攻で学んだことの総まとめのような試験ですので、対策用のテキストをあたれば感覚を思い出してくるかと思います。 また、日本語ボランティアに参加して実際に教えてみるというのもとても勉強になりますよ。 学校によっては、採用後に研修をしてから授業をさせてくれるところもあります。 それでも不安なら、アークアカデミーのWEB講座が良さそうに感じました。 http://www.arc.ac.jp/ 費用もそこまで高くないですよ。
< 質問に関する求人 >
日本語教師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る