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英語圏のワーキングホリデーからそのまま現地就職した人にお尋ねします

英語圏のワーキングホリデーからそのまま現地就職した人にお尋ねします①どのような仕事に就きましたか? ②現地に着いてから就労ビザ発行までどのくらいの時間がかかりましたか、またいくつぐらいの仕事を経験しましたか? ③その仕事を得るための何らかの資格や特別な能力、または日本での仕事経験は持ち合わせていましたか? 以上3つよろしくお願いします。

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    ワーキングホリデーとは、「バイトして、小遣いを稼ぎながら(=ワーキング)、海外で休暇(=ホリデー)を過ごす」というのが趣旨です。正規留学生が、労働時間制限内でバイトをするのとも異なる扱いです。(語学留学生はバイトは出来ません) 「正規労働者」に対して交付される「就労ビザ」」が、ワーキングホリデーで来た人に交付される事はありません(理由:正規雇用の対象にはなり得ないし、ワーキングホリデー利用者は正規雇用されない事に定められているから)。 英語圏の内、イギリスは「労働者の雇用は自国民が最優先。次がEU圏国民。それ以外では、高等技術や知識(ほぼ理系)と評価すべき経験を持つ専門家(医者や科学者、等)位しか正規雇用対象にはなりません。検定試験合格でない、学校に通い実習もこなした日本語教師なら、講師格辺りからの雇用が若干ある事もありますが、基本的に「文系」はお呼びではないです。 一般企業でインターンシップを行っても、そのまま「正社員雇用」となる事はほぼ無理と思って下さい。 オーストラリアやカナダでも、ワーキングホリデーでつける仕事は、労働許可時間数の関係から「補助的仕事」「ファストフードや軽食レストランのアルバイト店員レベル」が多いです。バイトなら兎も角、その程度で正規雇用するなら、現地の人をします。 以前、数学の教員免許取得済みの人(要するに大学既卒か大学院修了者)が、確かオーストラリアの大学に語学留学中、たまたま「数学の教員免許を持っている」という事を学校側に知られ、英語力もあり人間的にも良かった事から「数学教師」として働く事になったという事例がありますが、これは「教員免許の取得が現地の学生にとっては厳しい・大変」「数学は全国共通の知識」「英語が堪能」「人間的に魅力があった」等、正に「好条件・好状況」が重なった結果です。 勿論、現地の一般企業に正規採用という人も、或いは日本企業の現地採用になる人もいるでしょう。自分では「大した才能は無い。特別な能力は無い。自分程度でも採用された」と言うかも知れませんが、そんなのは「謙遜」です。本当に「力の無い人」が真に受けてはいけません。それに、そういう人達は、こんな所で「英語圏で現地就職するにはどうしたらいいか」なんて質問などしません。 つまり、そんな「人頼み」をしている時点で、「現地で、現地の人達と協力し、対立し、じっくり話し合いながら、時に交渉もしつつ働く」という能力(精神力・根性でも専門技術・知識でも意志意欲でも)が大分足りないという事です。

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